とりあえず救済はしたけど自分が闇堕ちしそうな件について【呪術廻戦】

影が２０ ページ29

あれから数日、さしす組が過保護となりました。

理由は私に隈が出来ていたことから。

でもさ、


「もっと食えよ、ホラ俺のやる」

『ごめん苦手な物押し付けてるようにしか見えない』



「A、この日買い物行くから付き合って。
絶対休み入れてよ」

『硝子のお願いなら行くけど、なんでそんなに
休みを強要するん？』



「蕎麦茹でるんだが、Aも食べるかい？」

『ついで感がハンパない』



なんか、その…ね？不器用なのか、お前ら。
とりあえず可愛いから、おっけー

まあ、さしす組の俺に対する態度が
少し変わったってこと。それだけ

あ、別にしつこいこか思ってないよ？
むしろ嬉しい、命日かな？って感じです、ﾊｲ

え？なんでわざわざそんな事を話すのかって？

自慢☆←


「どうした、さっきから百面相して」

『考え事だよ、白髪』

「よし、表出ろ」

『嘘、ごめん』


そんなすぐ怒るなよ、糖分足りてる？不足してない？

…いや、あの五条が糖分を欠かすなんてありえねぇわ


『あ、そうだ硝子〜』

「何〜？」

『私、明日は任務で一日中居ねえから』

「そういうのは前もって教えてくれない？」

『忘れてたわ』

「お前、記憶力大丈夫そ？」

『よし五条、表出ろ』

「すぐ怒んなよ、糖分足りてる？」


いやさっきの立場が逆転したやん


「そーいや、歌姫先輩と連絡つかないよね」


…ん？


「あー、この前任務に行ったっきりだよな」


待って？


「冥さんも一緒らしいけど…少し心配だね」


『ちょ！ちょちょちょ！歌姫センパイと連絡
つかないってどういう事？冥さんも一緒って？』

「あー、そういやお前、任務に行ってて
聞いてなかったな」


＿「冥さんと歌姫が任務に行ったっきり、
連絡がねえんだよ」



みなさん、緊急呪術速報です。


＿原作、開始かもしれん



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