泣き虫な君へ�А弗薦犬�ょもほく） ページ25
体が熱くて…だるい…。
意識がゆっくり浮上して目を開けると、そこは見たことがない部屋だった。
「ここ…どこ…？」
「ここはこれから北斗が住む場所だよ」
「えっ…？」
寝ている俺の横で大我の声が聞こえた。
「たい、が…？なんで…？」
大我がそばにいるせいか、ヒートの熱がどんどん上がってきてる。
色々と聞きたいのにうまく言葉にならない。
俺がこれから住む場所って何？
なんで、今更、俺を連れ帰ったの？
なんでヒートを無理矢理起こさせたの？
「北斗が色々聞きたいことは分かる。それは後々わかることだから…今は、北斗に赤ちゃんが本当にできないかどうか試さないとね？
あと、これから北斗を『番』にするから」
「た、大我…本当に俺、赤ちゃんはできないんだ。だから…『番』にはなれない。お願い…やめて…」
大我が俺の上に乗り上げて、服を慣れた手つきで一枚ずつ脱がしていく。
あぁ…ヒートの熱で抵抗ができない。
むしろ体は正直で、大我を受け入れたくて仕方ない…。
「北斗、一年間のかくれんぼは終わったんだよ。もう俺に捕まったんだから、逃げられないんだよ」
大我はそう言うと、噛みつくような激しいキスをしてきた。
でもその激しい口付けとは裏腹に、ヒートで熟れた俺の体を宝物のように優しく愛してくる大我。
一年ぶりに大我と過ごすヒート。
身体中の細胞が大我の唇を手を…全てを喜んで受け入れていた。
泣き虫な君へ�─弗薦犬�ょもほく）→←泣き虫な君へ�Α弗薦犬�ょもほく）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んで頂いてありがとうございます(*^^*)じゅったんがずっと襲いたい気持ちを抑えていたのに…ほくちゃんたら！もう！(o^^o)ってお話が書きたくなりまして…またこれからも読んでいただければ幸いです。 (2020年10月11日 21時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - じゅりほくありがとうございます！誘惑するほくがかわいいし、ライオンみたいな顔になるじゅりがセクシーで良かったです！ (2020年10月10日 13時) (レス) id: 669285bc42 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - おゆまるさん» わかりました！ありがとうございます！ (2020年10月10日 8時) (レス) id: c5e4af03bc (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はなはなさん» 初めまして！読んで頂いてありがとうございます(*^^*)フォロリク条件はDMでは受付けてないのです…ごめんなさい！ 自己紹介欄か位置情報欄に記載でお願い致しますm(_ _)m (2020年10月10日 6時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 初めまして！いつもおゆまるさんの作品を読ませていただいてます！Twitterのことなのですが、フォロリクの条件は自己紹介欄に記載でないといけないのでしょうか、、？もし、DM等でもいいのでしたら、そうしたいなと思いまして、、無理は言わないです！ (2020年10月9日 21時) (レス) id: c5e4af03bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年6月20日 23時
