お仕置き7 byジェシー ページ7
ジェ「ほくちゃん…やっと俺の番だね。待ってたよ」
「なあ、ジェシー?やめよ?腕解いて?」
ジェ「無理なお願いだね。ほくちゃん諦めて。俺らほくちゃんが心配で、心配し過ぎてこーなっちゃったんだよ?北斗のせいだから、ちゃんと最後まで責任は果たして?」
たろ「ジェシー、左脚だけ押さえるよ?」
ジェ「OK!」
ジェシーはいきなり右足首を持ち上げて、足の甲にキスしたんだ!
「ジェシー!?」
ジェ「ほくちゃん…感じるの?じゃあ、サービス」
ジェシーはそんな事を言ったかと思うと、俺の足の親指を口に含んだ。
ピチャっ!
「ジェ、ジェシー!!」
足の指を吸われ…足先から背中にゾクゾク!ってして、身体中鳥肌がたった。
ジェ「そんな悲鳴みたいな声上げて…感じた?全部の指…舐めてやるよ…」
ジェシーは、やめてって言い続けている俺を無視して足の指を一本ずつ丁寧に舐め続けた。
「ジェ…シ…、お願い…やめて…もうやめて…汚い…や…あ、やだ…」
ジェ「汚くなんかないよ、北斗のぜーんぶ綺麗だよ、フフフッ」
樹「なんか…ジェシー…エロいなぁ。北斗も声がかすれちゃって…息絶え絶えじゃん。もうそろそろ、いいんじゃない?」
ジェ「そうだね、指しゃぶっただけでイかれちゃったら、ジェスちゃん困っちゃうし。じゃあ、北斗、俺の印もしっかり受け止めてね」
ジェシーは、そのまま俺の右足を持ち上げて…足の付け根に顔を寄せた。
「あぁ!痛い!痛いよ!ね、ジェシー?なにしてるの?!」
きょも「ジェシー…!きつく吸い過ぎ!北斗痛がってる!」
ジェ「ほくちゃんの内股が真っ白で滑らかで…ついついむしゃぶりついちゃった。あ…メチャ赤紫に鬱血してる!」
な、な、なんだよ!
みんななんでこんな…じりじりと俺をいたぶるのか分からない。
ジェ「ほくちゃん、ごめん、これからは優しくするからね」
ジェシーはそう言うと、チクッチクッとまた高地や慎太郎みたいな痛みを小刻みに俺に加えてきた。
ジェ「まあ、こんなもんか?」
慎太郎「あらら、なんか足の付け根ばっかりじゃん。きわどいところにそんな痕がいっぱいある北斗、やばいって!」
樹「まあまあ、それぞれがそれぞれだし。ジェシーはもういい?」
ジェ「もっとしていたいけど、まだ樹や大我の順番があるから…まあ、ジェスちゃんの印がしっかり残ったから今回は良しとする!」
樹「じゃあ、次は俺の番ね。北斗…どうしようかな…?」
樹が複雑な顔しながら俺を見てきた。
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作者名:おゆまる | 作成日時:2020年5月4日 16時