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すれ違い12 北斗/大我 ※ ページ26

北斗side

京本からフェラをしろと言われた。

俺はまだ一度もしたことがなくて…躊躇いがあったけど…

俺は大我の熱くなってるアレをまさぐり…思い切って口に含んだ。

「っ…北斗…」

どうやってやるのか分からないけど、舐めたり、口に含んだりを繰り返した。
その度にビクッてして京本のが大きく硬くなる。

京本が俺の頭を撫でてくれてる。

京本は何も言わないけど、頭を撫でてくれる手が『気持ちいいよ』って言ってくれてるみたいだった。

下手なのは分かってる…

でも俺は京本に頭を撫でてもらいたくって一生懸命、舐め続けた。



大我side

玩具を北斗の中に埋めて1時間放置した。
隣の部屋まで北斗の喘ぎ声が聞こえてきてたまらなかった。

北斗のそばに行った時には、何回か達したみたいで、北斗のミルクがシーツに飛び散っていた。

俺のじゃなくてもイケるんじゃん…。
自分でそうなるように仕向けているのになぜか舌打ちをしたくなる。

北斗は涙目になって、俺が欲しい、玩具を取って欲しいと哀願してきた。

だから、北斗にもう一つ課題を与えた。




北斗が一生懸命舐めてる。

北斗にフェラのやり方なんて教えてない。
北斗は躊躇いながら口をつけて、辿々しい舌使いで舐め始めた。

「…北斗…」

歯が当たったり、弱すぎたり、強くなったり、いい場所を上手く刺激できてない。
でも、不慣れで戸惑いならやっている北斗が愛おしい。
慣れてない様が、逆に興奮する。

北斗の初めては、全部俺じゃなきゃ嫌だ。

一生懸命な北斗、気持ちいいよ。
不慣れなお前が…いいんだ。

そう言いたい気持ちを手に込めて北斗の頭を撫で続けた。



「北斗…下手くそ…もういいよ」

想いとは裏腹な言葉を言う。



北斗の顔を上げさせた。
口の周りがベトベトになってる北斗。

『頑張ったね、北斗。凄く良かったよ』

本当はそう言いたかった。



「ご、ごめん…俺、初めてで…上手くできなくて…」

俺は北斗を押し倒して、北斗の中の玩具を弄って抜き取った。

「あ、きょ、も…あぁっ…!」

「お望みどおり、取ってあげたよ?これでいい?」

「…しい…」

「なに?聞こえないよ」

北斗が涙目で俺を見てる。

「た、大我がほし…」

「どこに?」

「俺の中に…ココに、大我を下さい…お願いします…」

北斗は、自ら足を開き、羞恥で顔を赤く染めながらも、いやらしく懇願してきた。

「いいよ、あげる」

俺は玩具のおかげで柔らかく解けてる北斗の中に一気に自身を埋めた。

すれ違い13 大我 ※→←すれ違い11 北斗side ※



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作者名:おゆまる | 作成日時:2020年5月4日 16時

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