今日失恋しました�А覆犬紊蠅曚�） ページ32
ん…まぶし…朝…？
まだあったかいここで眠っていたい。
なんかトクントクンと心地よい音が聞こえてきて…すごく安心する。
「おはよー、北斗」
目をコシコシしながら開けると、目の前には大好きな樹が満面の笑顔でいた。
「あ…え…？お、はよ…」
あれ…なんで樹？
しかも今の俺、樹の胸の上に頭を乗せて体の半分を樹の上に乗っかるように寝ていた。
トクントクンと音していたのは樹の心臓の音だったのか。
あ…！そ、そうだった…。
あれから樹とは、その…いわゆる、恋人同士がするアレをいたしてしまったんだよね。
樹が、可愛い可愛いって何度も言ってきて俺の至る所にキスしてきたんだよね…。
で、俺は途中で訳が分からなくなって…あれ…その後どうしたんだっけ…？
起き上がろとした途端、ズキッと腰に痛みが走った。
「いった…」
「ほら…急に起き上がるから。腰…痛いよな…ごめんな、まだ寝てていいよ？」
樹が腰の痛みで悶える俺を抱きしめてきた。
「あの…さ…俺たちって、昨夜、あの、しちゃったんだよね…？」
「ん…？あんなに愛し合ったの忘れちゃったの？」
「忘れちゃったって言うか…ごめん…途中からあまり記憶ない…」
樹かクスクス笑ったのが分かった。
「俺が悪かった…ごめんな。北斗があんまり可愛くて可愛いくて…ガッツいた」
そう言いながら俺の頭を撫でた。
「俺…可愛くなんかないぞ。なぁ、俺、何かしちゃった…？」
自分が知らない自分を好きな人に知られてるなんて…なんか怖い…。
変な事してないといいけど。
「そうねー、北斗は樹好き、ってずっと言ってた。あと、俺が触るところ全部気持ちいいって言って、もっと樹が欲しいって求めてくれた」
樹が凄く嬉しそうに話してくるけど、その内容は俺には衝撃すぎ…。
「……え……マジで…？」
「マジでマジ。だからさ、もうじゅったんJr.は抑えが効かなくて、北斗を可愛がりまくりました。で、今日の北斗は腰が立たないのね、ごめんね？」
は、は、は、恥ずかしすぎる…！！
俺は樹の胸に顔を埋め、顔を隠した。
今日失恋しました�─覆犬紊蠅曚�）→←今日失恋しました�Α覆犬紊蠅曚�）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» こちらこそ…リクにお答えできずごめんなさい(＞人＜;)今手掛けてる作品が多くて…申し訳ありません。 (2020年11月10日 6時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - リクエスト何度もしてしまってごめんなさい。お忙しい時に申し訳ありませんでした。メッセージありがとうございました。 (2020年11月4日 18時) (レス) id: fc4a04495a (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んでいただきありがとうございます(o^^o)リクはなかなか書けていないのが現状でして…難しいかもしれません…本当にごめんなさい(＞人＜;) (2020年11月3日 18時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いつも楽しく拝読しています。今日失恋しましたが好きなのですが、この二人の続きや樹視点も読んでみたいのですが、リクエストしてもいいでしょうか？もしよければお願いします。裏要素はありでも、なしでもどちらでも書きやすい方で大丈夫ですので。 (2020年11月1日 1時) (レス) id: b6ce095fea (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はるさん» そう言って頂けて…嬉しいです。書く意欲が湧きます！（嬉泣）いつもコメントありがとうございますm(_ _)m (2020年6月11日 14時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月4日 1時
