姫対決��（きょもほく） ページ14
ソファーに座ってる俺の目の前に京本は立って、顎クイをしてきた。
「北斗、恥ずかしかったら目を瞑ってもいいよ」
京本はそう言うと綺麗な顔を近づけてきて、俺にキスしてきた。
柔らかい…って思ったのは一瞬で、京本は俺の唇を舌で割り開き、口内に舌を潜り込ませてきた！
え？ええっ？
何これ！？
こんな、キスなの？！
京本は躊躇うことなく俺の口内を舐め回し逃げ回る俺の舌を絡めとって吸い続けてる。
「んんっ…ぁん…」
腰から背中にかけてゾクゾクする感じが止まらない…。
京本に後頭部を押さえられ更に深いキスをされる。
京本と俺の蜜が絡まり、どっちの蜜か分からない。
プチュと音を立ってて京本の唇が離れ、京本が耳元で囁いた。
「北斗、飲んで…」
甘い京本の声に俺は口内に溢れていた京本と俺の蜜をゴクッて飲み込んだ。
「北斗、いい子。可愛い…」
京本はそう言うとギュッと俺を抱きしめてきた。
俺はあまりの激しいキスにグッタリしてしまい京本に抱きしめられるままに体を京本に預けた。
京「ねぇ樹…どうだった？どっちが勝ち？」
京本がグッタリしてる俺とは逆に元気よく樹に聞いてる。
樹「はいはい、みんなに聞いてみましょうかね」
たろ「勝ちはきょもだよね、北斗が可愛すぎた」
ジェ「ほくちゃん…色っぽくなっちゃって。大我の勝ちだね」
高地「きょもだね。北斗、最初から無理な勝負だったな、諦めなよ」
樹「俺も、きょもの勝ちだと思う。力量の差が出た。北斗からのキスは『北斗が可愛いだけ』だったし」
京「やったー！俺の勝ちだね！」
もう何でもいいや…なんか、まだ頭がボワっとしてて京本にもたれかかっていたい。
ジェ「きょも…やりすぎたんじゃない？ほくちゃん、まだグッタリしてる」
ジェシーが俺を覗き込んできた。
京「もう、あんまり見ないで！ホントはこんな北斗見せたくないんだから！！今回だけ…特別なんだからね！」
京本はそんな事を言いながら、ぎゅーぎゅーと強く抱きしめてくる。
北「京本…強いよ…」
京「あ、ごめん北斗…痛かった？」
北「大丈夫だよ」
樹「…はいはい、イチャイチャするのは二人になってからにしてな」
樹たちは、
「もう付き合ってらんねーから、俺ら帰るわ」
って帰って行った。
部屋に二人きりになって、
「北斗、勝負も決まった事だし、俺に可愛がられてください」
京本にそう言われてちゃって。
俺は真っ赤になりながらも、
「…お願いします」
そう言う他なかった。
本能のまま 改（北斗side）※→←姫対決�◆覆�ょもほく）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» こちらこそ…リクにお答えできずごめんなさい(＞人＜;)今手掛けてる作品が多くて…申し訳ありません。 (2020年11月10日 6時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - リクエスト何度もしてしまってごめんなさい。お忙しい時に申し訳ありませんでした。メッセージありがとうございました。 (2020年11月4日 18時) (レス) id: fc4a04495a (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んでいただきありがとうございます(o^^o)リクはなかなか書けていないのが現状でして…難しいかもしれません…本当にごめんなさい(＞人＜;) (2020年11月3日 18時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いつも楽しく拝読しています。今日失恋しましたが好きなのですが、この二人の続きや樹視点も読んでみたいのですが、リクエストしてもいいでしょうか？もしよければお願いします。裏要素はありでも、なしでもどちらでも書きやすい方で大丈夫ですので。 (2020年11月1日 1時) (レス) id: b6ce095fea (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はるさん» そう言って頂けて…嬉しいです。書く意欲が湧きます！（嬉泣）いつもコメントありがとうございますm(_ _)m (2020年6月11日 14時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月4日 1時
