バースデープレゼント�◆淵献Д靴曚�） ページ36
「…メチャ可愛い…ほくちゃん！！これって、もしかしなくても俺への誕生日プレゼントって事だよね？！」
ジェシーが足早に近づいて来て俺をギュッと抱きしめてきた。
「え！あの、や…ちがくて…」
「違うの？俺の誕生日プレゼント…『全力で甘える北斗』って希望したのに？」
「そうなんだけど…でも、これ、おかしいから…！ジェシーにはまた改めて、違うものをプレゼントするよ。だから…あのさ、離してくれる？」
「ヤダ！」
ジェシー即答…。
ジェシーは腕を離すどころか、更に抱きしめてる腕の力を強めて離してくれない。
「ヤダって…、ね、ほら、ご飯作ったんだよ！ジェシーの好きなのたくさん。冷めちゃうから食べよ？」
「ほくちゃんがせっかく作ってくれたご飯は食べたいけど…今は目の前の可愛いほくちゃんが欲しい」
ジェシーはそう言うと俺を抱き上げてあっという間に寝室に運ばれ、ポンとベッドに下ろされた。
「あの、あのさ、ジェシー…？」
ベッドの上をずりずりとお尻で移動してジェシーと距離を取ろうとするのに、ジェシーは直ぐ目の前まで迫ってくる。
「なーに？ほくちゃん？」
「やっぱり…へんだよこれ。取るね？」
俺はリボンに指をかけた。
「ダメ！！それは俺が取るから…！ほくちゃん…観念して。そんな可愛い姿、見せられたら…俺たまんないよ」
ジェシーにリボンに指をかけた手を押さえられ、ジェシーに何度も、
「可愛いから！取っちゃダメ」
って言われてしまった。
バースデープレゼント��（ジェシほく）→←バースデープレゼント� 淵献Д靴曚�）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» こちらこそ…リクにお答えできずごめんなさい(＞人＜;)今手掛けてる作品が多くて…申し訳ありません。 (2020年11月10日 6時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - リクエスト何度もしてしまってごめんなさい。お忙しい時に申し訳ありませんでした。メッセージありがとうございました。 (2020年11月4日 18時) (レス) id: fc4a04495a (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んでいただきありがとうございます(o^^o)リクはなかなか書けていないのが現状でして…難しいかもしれません…本当にごめんなさい(＞人＜;) (2020年11月3日 18時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - いつも楽しく拝読しています。今日失恋しましたが好きなのですが、この二人の続きや樹視点も読んでみたいのですが、リクエストしてもいいでしょうか？もしよければお願いします。裏要素はありでも、なしでもどちらでも書きやすい方で大丈夫ですので。 (2020年11月1日 1時) (レス) id: b6ce095fea (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はるさん» そう言って頂けて…嬉しいです。書く意欲が湧きます！（嬉泣）いつもコメントありがとうございますm(_ _)m (2020年6月11日 14時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月4日 1時
