青の国バージョン5〜私の夫〜 ページ14
樹王子は北斗姫のドレスを、下着を…全て脱がせた。
北斗姫は真っ白なシーツの上に、生まれたままの姿になっていた。
北斗姫は恥ずかしがって身をよじり少しでも体を隠そうとしていたが、樹王子はそんな北斗姫を優しく見つめながら北斗姫の真っ白な肌を撫で、丁寧にキスの雨を降らせた。
「あ…あ…」
手…肩…胸…お腹…。
北斗姫は恥ずかしくてたまらなかったが、樹王子があまりにも丁寧に優しくキスをしてくるので…目を瞑りながらも樹王子のキスを素直に受け止めていた。
胸なピンクの頂きにキスされた時は、ビックリしたがあまりにも甘い痺れた感覚に支配されて甘い声を上げてしまった。
「恥ずかしい…」
「恥ずかしくないから、綺麗だ、北斗…いっぱい感じて…」
樹王子は、北斗姫の恥じらいすら愛おしく感じ身体中愛していった。
そして、北斗姫の細く白い脚を開かせその奥に潜む桃色の花を開かせていった。
「あ、あ、樹王子、樹…王子…！…」
北斗姫の誰も触れたことのない最奥を樹王子は時間をかけて溶かし、2人が一つになる準備をした。
「樹って呼べ。北斗、『じゅり』だ。北斗…俺を選んでくれてありがとう…北斗、俺のにするぞ…！」
北斗姫は自分求める樹王子の情熱を感じ、歓喜に震えた。
北斗姫は自分求める強い眼差しの男を見つめた。
この黒豹のような鋭く激しく綺麗な男が自分の夫だなんて…。
樹王子は、なんて美しく強い瞳を持つ男なんだろう。
樹王子を見つめ、そんな樹王子を受け入れるためそっと体の力を抜いた。
「…あ、ああっ！…樹、じゅり、じゅり…！」
北斗姫は、樹王子の情熱を受け入れた。
北斗姫はその激しい愛に応えるべく樹王子にしがみ付き…樹王子の名前を呼び続けた。
青の国バージョン6〜運命を掛けて〜→←青の国バージョン4〜男が女に服を贈る時〜
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おゆまる(プロフ) - 950618さん» コメントありがとうございます(^-^)私も「桃の国」バージョンを早く書きたいなと思いながら最後にとっておきました(o^^o)大我王子の後宮に入る北斗姫をお楽しみにしていてくださいね！ (2020年8月11日 22時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
950618(プロフ) - 桃の国バージョン待ってました！北斗姫どうなるのか楽しみです！ (2020年8月11日 12時) (レス) id: deccfec011 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - やんちゃるもんちゃさん» コメントありがとうございます。虜になったなんて言って頂いて…！ありがとうございます！これからもお付き合いいただければ嬉しいです(o^^o) (2020年7月5日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
やんちゃるもんちゃ(プロフ) - BLに興味のなかった私が一夜にして虜に…おゆまるさん恐るべし (2020年7月5日 13時) (レス) id: 3f51932bf1 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - みんとさん» コメントありがとうございます！私の書くきょもほくを好きになっていただき嬉しいです(o^^o)更新、不定期になりますが頑張ります！ (2020年5月22日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月19日 17時
