sevenで妄想 ページ2
【目黒(雪黒)×ほくちゃん】
「北斗くん…」
目黒が俺の手を引っ張り、誰も居ない控え室に俺を押し込み、ギュッと抱きしめてきた。
俺だってかなり身長が高いのに、目黒はそれ以上大きい。
目黒に抱きしめられると、俺の全てがすっぽり包まれてしまう。
「目黒…こんなとこで…！」
これから撮影本番なのに！
「少しだけだから、北斗くんを補給させて」
耳元で囁かれ、耳たぶをカリッと齧られペロリと舐められた。
「っ…！！」
「本当は、もっとしっかりしたマーキング付けたいけど…時間ないから。今夜…北斗くんちに行きます。いいですよね？」
「う、うん…」
廊下から沢山の人の声。
俺は鍵の掛かってないこの部屋をいつ開けられやしないかと心配で仕方ないのに、目黒は抱きしめる力を緩める気はないみたい。
「仕事だからって、あんまり色気振りまいちゃダメですよ？」
「色気なんて…振りまいてない…！」
「北斗くんは本当に無自覚なんだから…今夜はしっかりマーキングしますから覚悟して下さいね」
腰から背中がゾクゾクするような低く響く声。
俺にマーキングする時の声だ…。
思わず目黒にギュッとしがみ付き、目黒はそんな俺に満足したのかやっと離してくれた。
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FUKI(プロフ) - はじめまして(^^)いつもいいお話をありがとうございますm(_ _)m私もきょもほくが好きですがじゅりほくも好きなので、こういう短編集で見ることができてとても嬉しいです！これからも楽しみにしています!! (4月10日 16時) (
レス) @page5 id: e80d2cc236 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 短編じゅりほくも楽しみにしてます！のんびり待ちますので、ご無理はなさらないで下さいね！ (2020年9月26日 1時) (レス) id: 88fa24df75 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» ありがとうございます(o^^o)こちらのお話はとっても短いので…コメントまで頂くのが申し訳ないくらいです(＞人＜;)近いうちに短編でじゅりほくを更新したいと思ってます。 (2020年9月25日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - こんばんは！じゅりほくありがとうございます！2人のやりとりにキュンとしました。 (2020年9月24日 0時) (レス) id: 23e27c4448 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - モモさん» こちらこそですm(_ _)m全部読んでいただいてるなんて…メチャ嬉しいです(o^^o)更新がんばりますね！ (2020年9月23日 23時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年9月20日 1時
