侵食�ぁ淵献Д掘�side） ページ20
「いっぱいイッていいよ？ほら、ここも気持ちいいでしょ？」
ほくちゃんの体をひっくり返し、バックからほくちゃんの中を攻める。
「あ、ああっ…！」
シミひとつない背中を舐め、背後から抱きしめるようにして耳たぶを齧る。
「ほくちゃん…俺が好き？」
耳の穴を舐めながら低い声で囁く。
それだけで感じてしまうのか、俺を頬張ってる後穴をキュッと締め付けてくる。
「…耳…だめっ…あっ…！」
耳が特別弱いほくちゃん。
俺の声も好きなんだよね？
知ってるよ？
「ほくちゃん…耳だけでも感じちゃうんだっけ…？…可愛いなぁ…ほらいっぱい耳元て囁いてあげる、耳も舐めてあげるから…感じて？」
「はぁ…じぇ、しー…あ、ん…好き…」
「うん…知ってる…。俺も好きだよほくちゃん」
「ああっ…！」
ほくちゃんがまたイッた。
もう何度吐精してるか分からない。
でもやめないよ？
ずっとゆるく甘く気持ちのいい時間をあげる。
まだーーー離してあげないよ。
どれくらい繋がってるのか、もう時間の感覚が分からない。
だけどほくちゃんも俺を求めてるし、俺もほくちゃんが欲しくてたまらない。
こんなにも長い間、愛しい人を手に抱いているのに、渇望している気持ちが満たされることはないのだろうか。
「ほくちゃん、ほくちゃんは俺無しではもう…生きていけないでしょ？」
「あっ…ん…うん…生きてけない…。ジェシー、ジェシー…居なくならないで…ずっとずっと俺のそばにいて…」
ほくちゃんが手を伸ばして俺の首に抱きついてきた。
「いいよ…ずっと俺はいつでもそばにいるからね」
君が知らないうちに、俺は君の全てを侵食してる。
でも、まだ君は1人で立っていることができる。
俺がいなければ君が成り立たないように、
1人で立てなくなるように、
ーーー早くそうなればいいのに。
俺はそう願いながら、今日もありったけの愛情を君に注ぐ。
「ほくちゃん…愛してる…」
Fin
泣かせて、縋らせて 前編（じゅりほく）→←侵食��（ジェシーside）
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おゆまる(プロフ) - 笹さん» お返事遅くなりごめんなさい(＞人＜;)こちらのシリーズなかなか書けずに本当にごめんなさいm(_ _)m不定期更新になりますが気長にお待ちいただければと思います！ (2020年8月31日 10時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 返信ありがとうございます！「つかまえた」バージョンですか！？楽しみにしてます( ^ω^ ) (2020年8月15日 8時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - 笹さん» コメントありがとうございます(^｡^)いつも読んでいてくれるなんて嬉しいです(o^^o)「つかまった」の更新、遅くてごめんなさい。対になる「つかまえた」バージョンも書こうかと思ってます。頑張りますね！ (2020年8月13日 20時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
笹 - いつも見さしてもらってます！「つかまった」シリーズも楽しみにしております(*^o^*)っ (2020年8月11日 22時) (レス) id: 222b2fbf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年8月2日 21時
