青い彼岸花？んなもん食った（（

『錆兎と真菰？・・・あの二人付き合ってるの？』 ページ26

『堕姫いいいいいいいいいいい！妓夫太郎おおおおおおおおおおおおおお！！』


今日は堕姫と妓夫太郎が花魁を休んで来てくれました！

堕姫とは会ってすぐ、あんた可愛いわね！って言ってくれて、すぐさま仲良くなった！

たまに私のことを可愛くしてくれるし、同性だし、可愛いし大好き！


妓夫太郎とは、比較的まともな鬼だから仲良くなった！((

前世でも今世でも私にはお兄ちゃんがいたので、意気投合しました。

妓夫太郎普通に優しくて好き。


妓「おォおォ随分元気じゃァねェかアA」

堕「どうしたのよA！可愛い顔が台無しよ！」

『堕姫の方が可愛いー！』

堕「嬉しいこと言ってくれるじゃない！Aも可愛いわよッ！」


ギュウウウウウと抱きしめてくれる堕姫から何かいい匂いする・・・ふええ可愛い・・・


錆「おい、Aに触るな」

『ふぁっ！？』


錆兎に首根っこを猫の如くつかまれて、堕姫ちゃんから離されました。

最近、死人の皆さんが勝手に私から出てきてくるんだよね・・・どう制御すればいいのか・・・


堕「！？何よあんた！私からAをとるんじゃないわよ！」

妓「その通りだァア・・・今は俺達と話してるんだから引っ込んでなア」

有「は？何言ってるの？あんた達とくっついたらAが汚れるじゃん。人食い鬼がAに触れていいと思ってるの？」

真「血の匂いがくっついちゃうじゃん、ねー」

妓「何だとオォォ！？」


・・・最近、分かったことは、死人の皆さんは鬼と仲が悪く、私に過保護だ。


鬼を嫌うのはしょうがないけど、私に甘いのは何で・・・？こんなくだらないことで喧嘩するの？はっきり言って、カナエさん以外、鬼と毎日喧嘩してる・・・。あと、真菰ちゃんが結構毒舌なことにショック受けました。


『はいはい、喧嘩終わり！今は堕姫と妓夫太郎と話してるから、邪魔するなら皆戻ってね』

三人「む・・・」

陸「ドヤァ・・・」

三人「ぶちっ」


あ、これは堕姫と妓夫太郎のドヤ顔に三人がブチぎれた顔！皆笑ってて怖い！


カ「もう、三人共戻るわよ！すみません皆さん！」


カナエさんが皆を連れ戻してくれた・・・本当助かる。後でお礼しよ。

『堕姫と妓夫太郎？仲良くて羨ましいよね〜』→←設定２！

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