青い彼岸花？んなもん食った（（

上弦肆から陸喋ってないねごめんね・・・ ページ14

『失礼しました』((

鬼「待て」

・・・・・・。

待つかああああああああああああああああ！

何だよ！鳴女さんに折角見つかってなかったのに！無惨様＆上弦全員って！チートじゃん！絶対逃げられないじゃん！ふざけんな！

童「Aちゃ〜ん！」

『ひゃっ！？』

童「うわ〜可愛い反応だね！今皆でAちゃんの話してたんだよ！俺達Aちゃんのこともっと知りた『ぎゃあああああああああああああ！』」((

あ、つい気持ち悪くて殴ってしまった・・・てか鬼になったからかパワーがすごい・・・童磨の顔が綺麗に粉砕した・・・

童「うわー凄い力だね！そんな細いのにすごいな！もしかしたら猗窩座殿よりもパワーがあるんじゃ」((

猗「・・・俺が、女に負けるとでも言いたいのか？」

童「いやいや！そんなこと言ってないよ猗窩座殿！パワーだけならもしかしたら！この子の方が強いかもと思っていただけさ！あ、でも勿論猗窩座殿の拳も十分強いからね！」

『ちょ、そんな煽るような言い方・・・猗窩座さん青筋立てるじゃないですか。それに私が猗窩座さんに勝てるわけがないです！』

童「え〜そうかな？青い彼岸花を食べたってことは君も鬼の始祖様なんでしょ？なら無惨様ぐらいの力があってもおかしくはないでしょ？実際、拳だけで俺の頭を粉々にしちゃったし！」

『いやぁでも・・・』

あの戦闘狂の猗窩座と戦う？死ぬよ。だって私血鬼術もまだ分からないし・・・

猗「おい女。俺と戦え」

『え』

猗「確かにあいつの言う通り、お前には力がある。女だけとはいえ、手加減はしないぞ！」

『いやいや何始めようとしてるんですか。嫌ですよ！！女ですよ！？それも鬼になったばっかりの！ふざけてるんですか！』

黒「…彼女の、言う通りだ…戦っている暇なぞない…彼女は、無惨様とのお話があるのだ…」

おおー黒死牟さん。助けてくれてありがとうと言おうと思ったけどやめましたよ。無惨様と話すなんて嫌よ殺されるわ。私は逃げたいんですよ。

童「あれー？Aちゃん、もしかして逃げようとしてない？」

『！？な、何で分かったの？』

童「あはは、教祖の力・・・ってのもあるけど、Aちゃん、顔に逃げたーいって書いてあるもん。誰だって分かるよ！」

・・・昔から顔に出てるよって、よく言われたよ。

無「逃げるなぞ不可能なのだから諦めろ。それに私は今は危害を加える気はない。だから話し合いをしようじゃないか」

・・・嫌な予感しかしなーいっ！

パワハラワカメって本当パワハラ上司だよねー→←無惨様と猗窩座は童磨嫌い同盟組んでそうだよね。

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