124period ページ33
-ＮＯside-
相田「よし、後半、黒子君は一度下げるわ！第4
相田「とは言え取り返しがつかなくなったら意味がない。危なくなったらいつでも出れるように準備しててね。レモンでも食べて！」
『そーそ、まだこんなにあるしね！』
黒子「え”」
火神「つーか今塩飴食べねーならくれ。もったいねーし。」
黒子「嫌です。食べます。」
火神「こいつ速攻で口ん中入れやがった！！」
桐皇はインサイドが特に強い。第3
相田「一番の問題は青峰君だけど、対抗できるのはもちろん1人しかいないわ。火神君！任せたわよ！」
火神「うす！」
いつものように円陣を組み、再びコートへと向かう。Aもスコアシートとドリンクとタオルの入ったかごを持って控室をあとにした。
降旗「Aちゃん！重いでしょ？ドリンクの方持つぜ！」
『え、大丈夫「はいはい貸して貸して！」え？！ちょ！！』
控室を出て少ししたとき、降旗はドリンク全てを1人で持つAに気が付き、急いでAのもとに向かった。可愛い子がこんな重たいのを持ったらいけないだろという優しさと、あわよくばキュン、みたいなことが起こればという少しの下心。けれどそれもありがと、といってフワッと笑うAに逆にキュンとしてしまうのがオチなのだが。
降旗「か、勝てるかな、火神達。」
赤くなった頬を隠すためにAから視線をそらし、降旗は全く違う話題を出した。Aは一度キョトン、として、眉間にシワを寄せて不満そうな顔をした。
『勝てるか、じゃないよ。勝つんだよ。光樹達も一緒にね。』
降旗「！！」
そう、あたし達はその日も今までと同じだった。
今までと同じようにミーティングをして、
今までと同じように全員が一丸となって後半に挑んだ。
とっととやろーぜ、と出てきた青峰はいい感じに汗をかき、完璧なアップを済ませてきていた。
火神「よう、アップはすんだか？」
青峰「だから最後まで抗えよ？できればな。」
この試合をきっかけに誠凛は、今までとは大きく変わることになる＿＿＿＿＿＿＿＿
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S(プロフ) - 最近黒子のバスケ見初めたんですけど、この小説めっちゃ好きで！本編と一緒に見てます！続き待ってます！気が向いたら更新してください🙇🏻♀️🙇🏻♀️ (9月14日 17時) (
レス) @page42 id: cc16e6db3c (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - 零さん» コメント、ありがとうございます！そうですね、もちろんこの作品もゆっくりですけど更新していく予定です。(心の中では)ですが私自身これから受験に入っていくので、もう少しだけ、待っていてくれるととても嬉しいです。これからもよろしくお願いします！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: d60abc6b35 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 他の作品の更新も嬉しいですが、この作品完結までやって欲しいです！とりあえず、赤司が好きなのでウィンターカップまでやって欲しいです😁更新楽しみにしてます！ (2023年3月22日 15時) (レス) @page42 id: 3b18e7e712 (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - アオバさん» コメントありがとうございます！分かりますいいですよね黒バス！今ちょっと迷走中なのでもう少し待っていていただけると幸いです。いつも読んで頂き、ありがとうございます！ (2022年10月6日 7時) (レス) id: 12d19b95d0 (このIDを非表示/違反報告)
アオバ(プロフ) - 黒子のバスケ大好きなので、めっちゃ楽しいです！！無理をしないようにしてください…！更新待ってます！ (2022年10月6日 1時) (レス) @page42 id: 106335cad0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優雨-ゆうあめ- | 作成日時：2022年6月2日 20時
