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『戻りましたー…えっとゾンビゲームかなんか始まってます…？』
あたしが誠凛の控え室に戻ると、そこには足をプルプルさせながら歩こうとしている皆の姿が。そして誰かの肩を求めて手を伸ばしているのでその姿はまさにゾンビだ。
？？「お、おい…」
『んぇ？…うお！大我そんなとこにいたの？！ってかなにしてんの。』
掠れた声があたしの足元から聞こえて、その方を見ると助けろと座ったままあたしに手を伸ばす大我がいた。
大我の目の前にしゃがんで、ふむ、と1度考える。ん〜、どーしよっかなー。やっちゃおっかなー。んー…よし。
『えいっ』
火神「いっっだぁ！！！」
ブスッとプルプルしてる大我の足を指で押した。すると案の定大きな声を出して痛がる大我。それを見て爆笑するあたし。足痺れてる人とかいたら触りたくならない？あれだよ。(最低)
火神「テメｯｯまじで今やめろｯ!ほんとに！！」
『あ、もっかいやれって？おーけーおーけー任せろ。』
火神「んな事言ってn((いっっだぁ！！！」
日向「おいあれ誰か止めてやれよ。黒子ー？」
黒子「すみません。よく分かりません。」
日向「おいどっかでその返事聞いたことあるぞ。」
ーー
とりあえず近くの店によることになったあたし達は色々ハプニングはありながらその店に着いた。
『とりあえず大我はこれで拭いてくんね？汚い。』
火神「黒子は後で覚えてろよ？あとAズバッと言い過ぎて心にくるものがある。」
そりゃ無理じゃんねー？テツがゴリラを運ぶなんてできないもんねー？大我は土まみれだけどそれは必要な犠牲だったよねー？
ねー？とテツと2人で共感しあっていると後ろから殺気を感じたのでもうこれ以上煽るのはやめようと思います。(チキン)
火神「ん？」
『どしたの誰かいた？って…』
笠松「お」
黄瀬「ん」
大我の見ている方に目を向けると、涼太とえっと…笠松先輩？がもんじゃを食べていた。まさかの対面…。
火神「黄瀬と笠松？！」
『先輩！』ﾍﾞｼｯ
火神「あだっ」
黄瀬「Aっちー！今日も可愛いッスね！あ、髪切りました？それとも柔軟剤変えました？偶然会ったからッスかね？前あった時よりまして可愛くなってるッス！もうこれ以上可愛くなってどうするつもりッスかー！」(一息)
『うん、1回落ち着こっか。』(動揺)
ギュッと抱きつかれそれを引き剥がそうと全力で押し返す。…一切動かないんだけどね！！！
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優雨-ゆうあめ-(プロフ) - 腐腐腐さん» 腐腐腐さん！運命感じていただきありがとうございます！！(？)笑これからも頑張ります！！！ (2022年5月4日 18時) (
レス) id: 12d19b95d0 (このIDを非表示/違反報告)
腐腐腐 - めっさ好きです！この作品に運命(？)を感じました笑続き楽しみに待ってます！ (2022年5月4日 18時) (レス) @page7 id: c7cac8184e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優雨-ゆうあめ- | 作成日時：2022年5月1日 14時
