63☆* ページ14
みんなぁ！！！ただいまぁ！！！
待っててくれてありがとうございます！！
私これからも頑張るー！！！(精神年齢下がり気味)
.
「部活、来ていいってよ。」
『まz「ただし！」』
「マネージャーとして♡」
時は過ぎて、翌日────
「はよ、庵。」
『おおおはよう鉄君。』
「どもりすぎじゃね？」
緊張してるのかなー？とニヤニヤしながらあたしの顔を覗く鉄君の脛を狙って蹴りを入れる。避けられたけれども。(ジト目)
昨日、監督にあたしが来ていいかと鉄君が聞いたところ、一応許可は出て、あたしは鉄君の部活に行けることになった。ただし、1日だけマネージャーをしてもらうという条件付きで。
音駒に行ける事とやっくん、海きゅんに会える事で既に緊張しているにも関わらず、プラスで音駒のマネージャーをするという責任重大な任務が課せられて緊張が倍になった。おかげであたしの心拍数は2日分の回数を一日で数え終わるくらい速く動いている気がする。え？気の所為？言葉の比喩ってやつだよ分かれ。(死んだ目)
『なんか、色々やらかしそうな気がしてきた。』
「極力俺ら1年も協力するし、大丈夫だろ。」
『たたた頼んだぞ鉄君や。』
「あーでも、マネージャーって確か部員全員がちゃんと練習に集中できるように支えるのが役目なんだっけ？」
『……。(菩薩顔)』
「ぶっひゃっひゃっ！」
いじられにいじられ倒して数十分。いよいよ音駒高校に辿り着いた。鉄君に連れられ体育館前へと向かえば、見覚えのある2つの人影が。まままさか…！
「おいおせーぞ黒尾！鍵係が遅れてんじゃねーよ！」
「まだ集合時間5分前なんですけどー？お前が速いだけじゃね？早く起きたんだねーもうおじいちゃんなのかなー？」
「おはよう黒尾。」
『(やっべー！！やっくんと海きゅん！！！しかもまだちょっと幼い！！尊い！！！)』
「お前はちょっと老けただろ？」「大人オーラと言ってくださいチビ助くん」と鉄君とバチバチ火花を散らすやっくんと、にこにこ優しい笑顔で大人な雰囲気を出す海きゅんがいた。可愛い！！尊い！！夜久×黒尾最高！！好き！！
「あれ、黒尾、その子はどうしたの？」
「あー、俺のダチ。今日1日だけ、俺らのマネージャー。」
『笹倉庵！中2です！よろしくおなしゃす！！』
ガバァｯｯと頭を下げて自己紹介。ついでに好きな物も言っておいた。いやぁまさかやっくん達とも知り合いになれる日が来るとは…あまりの嬉しさに頬が緩んだ。
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優雨-ゆうあめ-(プロフ) - 紅さん» コメントありがとうございます！皆さんに楽しんでいただけるよう製作中なので少々待っていてください！ (2023年3月14日 6時) (
レス) id: d60abc6b35 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2023年3月14日 6時) (レス) id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - mooさん» コメントありがとうございます！！パート１でもコメントしてくださって...本当に感謝しかないですｯ！！！ (2023年2月9日 12時) (レス) id: 79e0660dd9 (このIDを非表示/違反報告)
moo(プロフ) - ハイキューの世界観に夢主ちゃんがハマり過ぎて面白いです！ (2023年2月9日 11時) (レス) @page42 id: 8c70df45d4 (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - 奥山乃愛さん» コメントあざまぁぁっす！！ (2023年1月23日 19時) (レス) id: 12d19b95d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優雨-ゆうあめ- | 作成日時：2022年10月29日 18時
