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マニャガハ島に着いた私たちは、
スタッフさんがいる所がゴールです、と言われてそのゴールを探す。
「…ねぇ、あれじゃない…？」
遠目に見えるスタッフの数と、それとカメラ。
その近くに見えるのは、
日「うわーー、待って、西島と千晃いる。」
與「うそやん！なんで！」
「ちーあーちゃーーん！」
ゴールの場所に向かうと、先に来ていたのはまさかの緑チーム。
先にゴールされるなら、実彩子ちゃんたちがいる青チームかと思ったのに、
そう思って駆け寄ると、2番手ですよ。スタッフさんから言われて、
それには、真司郎もだっちゃんも驚いていた。
「早かったね？」
千「実はね、買い物場所が、マニャガハ島行きの乗り場のすぐ横にあるって聞いてね」
西「ちょーラッキーだったよ。」
「えー、いいなぁ。だ、れ、か、さ、ん、た、ち、が！変な口論しなければ早かったかもしれないのに。」
與「…、」
日「言い返せねぇー」
千「なになに？」
「なんでもなーい。あれ、青チームは？」
キョロキョロと辺りを見渡してもまだ来てない様子で、
スタッフさんが、次の便でくるらしいですよ。と青チームの最下位が決定する。
とりあえず先に撮影始めるんで、とちょっとだけ青チームが可哀想に思えたけど
せっかくサイパンに来たんだし、楽しまなきゃと、ちあちゃんの手を取って撮影に向かった。
＊ ＊ ＊
「うーーみーー！！」
撮影もチームごとと言われて、私たちのチームは自分で買った水着に着替える。
実彩子ちゃんに言われた通りに買ったパーカーとパンツももちろん着てから、海辺に戻ると先に撮影を始めていた真司郎とだっちゃんに目線を移した、
「うーん、我ながらバッチリな水着選んだ。」
西「あれ、2人のAが選んだの？」
「うん、似合うっしょ。…て、にっしー」
西「今千晃が撮影中。」
「あらほんとだ。ちあちゃんかわいい、」
西「あれ俺が買ったんだよ、せびられた」
「あっは、でも似合うね。にっしーもかっこいいよ」
西「ありがと。Aも可愛いじゃん、…それ誰チョイスなの、ピンクとか…」
ちょっと離れて私の水着姿を眺めると、
確かに普段寒色系が多いからだろうか、
ちょっとだけ不思議そうにそう言ったにっしー。
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美紀 - AAAみさちぁと秀太くん寄りのオールです最高です (2018年12月18日 17時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - rioさん» もちろんです！！ (2018年2月18日 16時) (レス) id: a99bbcf5d8 (このIDを非表示/違反報告)
rio(プロフ) - ゆにさん» コメントありがとうございます！まだ6面さまは勉強の身なので、ドキドキしながら書いております＊何かありましたら色々教えていただけると嬉しいです！これからもよろしくお願いします＊ (2018年2月18日 1時) (レス) id: 8574c01615 (このIDを非表示/違反報告)
rio(プロフ) - もえさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると書いてる方も幸せいっぱいです。また覗きに来てやってください！ (2018年2月18日 1時) (レス) id: 8574c01615 (このIDを非表示/違反報告)
ゆに - わー！はやちゃんならほんとにやりそう…笑 (2018年2月18日 1時) (レス) id: f52e989049 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rio
| 作成日時：2018年1月22日 22時
