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ギョンスが苦しみ始める、
ナヨン「ちょっと！早く追い出してよ！みんなここで一緒に死にたいの？」
ギョンス「なんで、、なんでこうなるんだよ。なんで俺なんだよ。チクショー。」
ナヨンは入り口へいき、
ナヨン「出て、早く出てって！」
とドアの引っ掛けをとった。
ギョンス「うるせぇ！お前は黙ってくれ。言われなくても出てくよ。自分でここから出てくよ。噛みつきたいわけないだろ、、みんな友達なんだからさ。」
A『っギョンス、、、。行かないでよっ』
スヒョクに止められてるがギョンスのところへ行こうとするA。
ギョンス「だから、俺が出てけばいいだよ。」
先生「ギョンス、また録音室に入って待機してたらどう？」
ナヨン「みんな死んだらどうするんですか！先生！」
先生「ナヨンっ！」
ナヨン「なんとかして生き延びなくちゃ。」
ギョンス「俺、もう行く。」
ギョンスはチョンサンの横をゆっくりと通り過ぎていく。そんなギョンスからみんな離れる。
ギョンス「ちゃんと、自分でここからでていくから。おれ、出て行くから。」
チョンサン「ギョンス」
ギョンス「大丈夫だよ、いろいろありがとなっ。生き残れよ。」
ギョンスが扉に手をかけようとした。
A『っ、ギョンス！！』
Aがギョンスを引き止める。
その声にゆっくりとギョンスは振り返る。
ギョンス「A…。お前が1番に信じてくれて嬉しかった。終わったら遊んで今日の出来事を思い出として語りたかったよ。でも、出来そうにないや。ごめんな。ありがとな。』
ギョンスは放送室から出ようとするが再度振り返り
ギョンス「なんだよ、みんな！ビビらせないでくれ！やめろよ！やめろよ！チョンサン！やめろ！やめてくれ！怖いよ！」
と怯え出した。
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ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！(爆音) (8月3日 8時) (
レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます！ (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です！応援しています！ (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーさん | 作成日時：2022年3月29日 2時
