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オンジョがスヒョクの手を握り放送室に入れた。ナムラはその手を見つめだまっていた。
ナヨン「閉めて。ねぇ、早く窓閉めてよ。ねぇ、早く窓閉めてってば！」
ナヨンの叫び声にAは耳を塞いだ。
Aはまだスヒョクがここにいることに気づいてないようだ。
ギョンス「チョンサンがまだ中に入るまで閉められないのがわかんないのかよ！」
ナヨン「閉めてって言ったらいけないわけ？」
ギョンス「自分が良けりゃいいのか」
ナヨン「ナマポのくせにマジでうざい！」
2人が言い合ってるところスヒョクは放送室の隅で耳を塞いでうずくまっているAの元へいった。
スヒョク「A。顔を上げろ。」
スヒョクは耳を塞いでいたAの腕を掴みそう言った。
A『っ！』
ずっと聞きたかった声にA顔をあげる。
A『スッ、、、スヒョク？ほんとにスヒョク？』
涙を浮かべAは言った。
スヒョク「あぁ、そうだよ。笑」
スヒョクは笑って安心させる。
A『...生きてるの？』
Aはスヒョクに近づき顔を触った。
スヒョク「あぁ、生きてるよ。勝手に殺すな。笑」
A『っ！！スヒョク！！』
Aはスヒョクにおもいっきり抱きついた。
スヒョク「おっと。泣くなよ。」
Aが抱きついた衝撃でスヒョクはAを支えながら床に座り込んだ。
A『よかったぁ…。』
Aは胸に顔を埋める。
スヒョク「…。」
スヒョクは黙って頭を撫でた。
そんな光景を悲しそうにオンジョが見つめており。ナムラは嬉しそうに見つめていた。
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ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！(爆音) (8月3日 8時) (
レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます！ (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です！応援しています！ (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーさん | 作成日時：2022年3月29日 2時
