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A『(なんであんな姿にヒョンジュはなったんだろ…。先生がそんなことする？)』
と一人で考えていた。
しばらくするとトイレに行くと授業を抜けていたヒスが教室へ戻ってきた。
Aはヒスの顔を見るなり声をかけた。
A『ヒス。さっきよりと顔色悪いけど大丈夫？汗も酷いよ。』
ヒス「A…。大丈夫。具合悪いから帰るね。」
といいヒスは教室を出ていった。
Aとヒスはあまり関わりが少ないためかヒスは本当の事をAに伝えず帰った。
教室ではヒョンジュの話でいっぱいだった。
ヒョリョン「みんな変だと思うでしょ？丸一日居なくなったと思ったら血だらけで戻ってきて理科の先生がどうだかとか言って。」
ジミン「どっかにいって事件に巻き込まれてそれで怪我して戻ってきたんじゃない？」
ナヨン「やっぱり、ほんとだったんだ。」
ヒョリョン「何か知ってるの？」
ナヨン「ほら、イ先生の息子が居なくなったって話。でも、あれは消えたんじゃなくて じさつ だって。」
ジミン「やだ、もう、変なこと言わないでよ。」
ヒョリョン「え、 じさつ したの？」
ジミン「信じるの？」
ナヨン「ねぇ、本当のことだってっば！ヒョンジュもあいつらと一緒に息子をいじめてたんだよ。だからあの先生は息子をいじめたやつを一人ひとり狙ってるの。殺すために。」
ジミン「誰が言ってたの？」
ナヨン「みんなそう言ってる。」
ジミン「みんなってだれよ。」
そんな声が聞こえてきて、Aは耳を塞ぐ、
あの日のことは思い出したくないと。
早くみんな戻ってこないかなと机に伏せ目をつぶった。
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ルキナ - 良い作品だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！(爆音) (8月3日 8時) (
レス) @page9 id: 421ca013c7 (このIDを非表示/違反報告)
むーさん(プロフ) - こんな下手な小説をパクる人がいたんですね。連絡ありがとうございます。どうすることも出来ないのでそのまま放置したいと思います。またこのような事があれば対策を考えたいと思います。 (2022年4月17日 17時) (レス) id: 296d11a05a (このIDを非表示/違反報告)
Honoka - プリ小説でパクられているそうですよ。今書いてる方と読者の方が言い合ってます！ (2022年4月17日 15時) (レス) id: 0bdc726c7d (このIDを非表示/違反報告)
空☁️ - とてもいい作品です！応援しています！ (2022年4月17日 14時) (レス) id: 15654bcd9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーさん | 作成日時：2022年3月29日 2時
