ブラッククローバー龍化魔法の少女 (ページ4)

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第一話ページ4

大変お待たせしました。ついブラッククローバー龍化魔法の少女第一話が完成しましたので心置きなく話を見て下さい。では、ブラッククローバー『少年少女の誓い』どうぞ

主人公Side

ア「いつか魔法帝になってアナタを幸せにしまぁぁぁあす!!!だからオレと結婚して下さあーーーーい!!!」

　今日も、このハージ村の教会からアスタの元気な声が響く。そしてアスタが告白しているシスターの名前はリリィ・アクアマリン｡
　アスタはリリィがこの教会に来てから一目惚れしたみたいで今日まで告白をし続けているのだが。

シ「ごめんなさい。アスタ私は皆ものだから結婚出来ないの。」

　今日もシスターに告白を断られた。何回アスタが告白したのか、そしてシスターに何回告白を断られたのか覚えていない。しかし、そんな中アスタが一向に諦めず告白していた。さすがのシスターもあまりのしつこさに業を煮やし

シ「もう、しつこぉーい。」

『水創生魔法”愛の聖拳突き”』

つい魔法を発動してしまい、水魔法によって出来た十字架を浮かべた水の拳がアスタを地面に叩きつけた。
気を取り直したシスター･リリィはアスタに大丈夫かと尋ねる｡
　尋ねられたアスタは、すぐさま尋常な身体能力にて飛び上がり、またシスターに告白し始めた。

(はぁ( ´Д｀)=3、またやってるよ。アスタ、懲りないなあ。)

と私は心の中で呟いてシスターを助ける為に、魔法を発動させようとしたその時、アスタにひとつの強風が襲い、空中に投げ出されて、地に落ちた。

ア「何しやがぁぁる！!ユノォォ!!」

ユ「別に、シスターが困ってるから助けただけだが。」

さっきの強風はユノの魔法によるもので、それにアスタが怒る。

(二人とも変わらないなぁ｡)

と私がシスターの手伝いをしながら二人の事を見ていると

ア「勝負だぁぁぁ!!ユノォォ!!」

どうやらアスタがユノに勝負を挑んでいる。そう、アスタは何かがあるとすぐにユノに勝負を挑むのだが、

ユ「やだ。」

いつも通り、アスタからの勝負断っている

ア「何でじゃうらぁおお!!」

ユ「時間がもったいないから。アスタ、魔法使えないんだから。」