ブラッククローバー龍化魔法の少女 (ページ21)

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第十八話ページ21

『これが私の切り札です』

『右手に炎、左手に水、右足にに雷、左足に氷、胴体に龍、モード”煌黒龍”』

メレオ「それが切り札かフッ面白い!」

『いきます』

メレオ「来い」

『龍化魔法 ”煌黒龍の滅拳”』

メレオ「炎魔法 ”灼熱腕”」

(やっぱりこの程度の魔法じゃ効かない、だったら)

『マナゾーン ”煌黒龍の滅拳”連撃』

メレオ「マナゾーンを使えるようになったか、面白いそれでこそ私の弟子だ!」

メレオ「マナゾーン ”灼熱腕”連撃」

『嘘、私の魔法が相殺された!?』

メレオ「どうしたこの程度か？」

『まだです!』

『はぁはぁはぁ』

メレオ「もう終わりか?」

『いいえ、まだ一つ残っています』

そう言って私は温存していた魔力を開放した

メレオ「まさかこれほどの魔力を持っていたとはな」

メレオレオナは少し驚いたが表情は一切変えていない

『いきますよレオナさん、これが私の全力です！』

『マナゾーン ”エスカトンジャッジメント”』

メレオ「それが貴様の全力かいいだろう私の最大魔法を使ってやろう」

メレオ「マナゾーン全開 ”灼熱腕”煉獄」

私とレオナさんの最大魔法がぶつかり合い大爆発を起こし、周りが煙で見えなくなった
ようやく煙が晴れるとそこには膝をついたAとメレオレオナが居た

メレオ「まさかこの私が膝をつかせられるとはな、やるではないか」

『いえいえレオナさんこそ、あの魔法結構自信合ったんですけど膝をつかせる事が限界みたいですね』

メレオ「私はあのくらいでは倒れん」

『ですよね。』

メレオ「とはいえ私に膝をつかせたのだ褒めてやろう」

『ありがとう御座います』

メレオ「修業はコレで終わりだ」

『今までありがとう御座います。』

そう言って私はレオナさんと別れてハージ村に帰宅した

皆さんこんにちはうp主です。遂にメレオレオナに膝をつかせる事が出来たA、彼女はどれくらい強くなったのか気になりますね。それと使ってほしいモンスターがいたら是非コメントして下さい。ではまた今度は。