ＫＡＮＡ−ＢＯＯＮが私の学校に来校？！

第２話 ページ2

〜（人１）サイド〜
飯「どーして、体育館に逃げたん？」

（人１）「それはー・・・、言えません！！」

飯「ん〜・・・、そーかぁ。でも、（人１）ちゃんが逃げた理由オレ、分かるで」

（人１）「！！」

飯「まぁ、そんなんおどろかんでええで」

と、頭をそっと撫でた。

　〜鮪サイド〜
オレは、今、体育館前に居る。
あんなめっし人生の中で１回も見てないやん・・・。

女の子に積極的で

女の子に女の子みたいな仕草をしとるの・・・。

もう、教室戻ろ・・・。


〜飯田サイド〜
（人１）「あのっ、少し飯田さんのこと教えてください！」

飯「いいで〜＾＾あっ、もう、教室戻ろ」

（人１）「はいっ＾＾」

飯「かわええ＾＿＾」



〜カラオケ大会(３・４時間目)〜

（人１）「どーしよぉ＞＿＜本家が居るよー」

「ドンマイ！」

この子は、親友のゆいちゃん！！

すんごくかわいい子で、女子力高いし、頭がとってもいい！！
でも、私と同じで運動が嫌いなの。



Ｋ「本家？？」

（人１）「ふふふっ／／／反応してるＷＷ」

ゆ「あっ！そー言えば、私ね、古賀くんと仲良くなった〜＾＾」

（人１）「まじで〜！うちはね、飯田くんとさっき仲良くなった〜＾＾」

ゆ「そーなんだ＾＾」

飯「何話とんのー？」
(言いながら（人１）にこちょこちょ)

（人１）「んにゃん！にゃん！くすぐったいにゃん＞＿＜」

飯「ほんと、まじかわええやん♪」

ゆ「好きなんですか？」

飯・（人１）「？」

ゆ「すきなんですか？（人１）のコト」

女子「２とも！出番だよ！！」

２人「は〜い！」

ゆ「古賀くん！ギターとベースあるー？」

古「あるよ！」

ゆ「貸してー！」

古「ＯＫ！」

私は、ギターでゆいちゃんは、ベースを弾く。

（人１）「聴いてください。結晶星」

♪〜 ♪〜 ♪〜 ♪〜


飯「すごかったや！！歌もうまかったで！！」

（人１）「飯田くん、ありがとう！！」


飯「こちらこそや！！」

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