16話 ページ19
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相「？！(立ち止まってるから、どうしたのかと思えば…)」
校「わおっ…」
オ(ト)「弾かれた…。これが…」
校「彼女の能力だね！！」
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私は能力を使い、走って手や足で、次々とロボット壊していく。
しばらく壊していくと…。
『………』
今までの大きさとは、違う大型ロボットが現れる。
すぐに私は走って向かって行く。
『(強い反射を)』
そう思いながら私は、飛んで上に行き、腕を上げて風を集めて、それを大型ロボットに当てる。
風が当たった大型ロボットは、音を立てて崩れる。
校[【終了！！】]
『ふぅ…』
手で汗を拭いて、私は能力を解く。
そうすると、すぐにオールマイトさんが来る。
オ【お疲れ様！！初めて見たけど、すごいね！！】
『ありがとうございます』
オ【行こうか！皆待ってるし！】
『はい』
オールマイトさんに連れられて、皆が待ってるモニタールームに向かう。
途中着替えて、紙袋を下げて、皆さんの元に戻ると。
校【合格だよ！！おめでとう！！】
『ありがとうございます』
オ【良かったね！！】
いつものように笑顔で、オールマイトさんから頭を撫でられる。
そんな姿を相澤さんが、何か複雑な顔で見ている。
校「これで良いんだよね？相澤君」
相「えっ、えぇ…。あー、疑って悪かったって英語で伝えといて下さい。オールマイトさん」
オ「了解。【相澤君が、疑って悪かったって】」
『いえいえ、ダ、ダイジョウ、ブ、デス…』
たどたどしい日本語で言うと、相澤さんは驚いた顔をしながら、ふっと笑う。
相「まずは、日本語からの勉強だな」
『？』
相「あぁ。…本当不合理だな」
何か言いながら相澤さんは、片手で頭を抱える。
私は内心慌ててると、校長が気にせず言う。
校「これから、色々用意する物が必要だね！！それまで、オールマイト君頼んで良いかい？」
オ「勿論です！！まずは、」
校【君がこれから泊まる部屋に案内するよ！！大丈夫！！もう電話したから！！】
『(部屋)わかりました』
校長に連れられて、私はこれから住む家に向かう。車で移動する為、相澤さんが運転して、オールマイトさんにもついてくるみたいだ。
どんなとこなんだろうか。それより家賃とかは…。
『(あんまりお金ないからな)』
そう思いながら、私は隣に座るオールマイトさんを見る。
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にゃんまる(プロフ) - 更新したら神作なんだけどな (2019年4月29日 1時) (
レス) id: 28efe574a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒宮霧月(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» そうですね！好きなキャラは人それぞれですから！！ (2018年8月25日 15時) (レス) id: 7fa0f601af (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - タイバニはスカイハイ ヒロアカはステイン様が大好きです (2018年8月25日 13時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - そんな思いがあってこのお話をリクエストさせて頂きました。 (2017年7月16日 16時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - しまったのです。それ依頼私は他人からの愛を信じる事が出来ないのです。でも虎徹みたいな人にもし会えたら虎徹みたいな人に愛されてみたいそう思ったのです。 (2017年7月16日 15時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒宮霧月 | 作成日時：2017年5月14日 13時
