15話 ページ18
オ「それは別に構いませんが。しかし、校長…」
『わかりました。よろしくお願いします(家と学費…)』
オ【えっ、ちょっと、A少女！！】
何か慌てた感じで言われて、私はオールマイトさんを見て、不思議そうに言う。
『どうしました？』
オ【…いや、君が良いなら、良いんだけど…】
『そうですか』
そう言ってる間にも、校長が相澤さんに話をしてるみたいだ。
相「はぁ？！それで良いんですか？！校長！！」
校「君が苦言を言うのはわかるよ。得体のしれない人物を入れるようなものだからね。だからさ、能力を見せてもらおうよ！！オールマイト君もそれで良いかな？」
オ「えぇ。私も見てみたいですね。相澤君もそれで良いかな？」
相「…わかりました」
『？』
日本語がわからないって困るなぁ。これを機会に勉強しよう。
そう思っていると、校長が近づいてきて。
校【これから、仮想ヴィランのロボット相手に、能力を見せてもらうけど良いかな？】
『えぇ。良いですよ』
校【じゃあ、ついてきて！】
そう言われて私は校長先生について行く。
オールマイトさんと、相澤さんもついてくるみたいだ。話を聞くとこの二人は見学者だと言う。
〜雄英高校内にある演習場〜
すごいところあるんだなっと思いながら、私はキョロキョロと辺りを見渡す。
途中話をして、着替えさせてもらいました。
校[【準備は大丈夫？始めるよ〜！！】]
『いつでもどうぞ！！』
校[START！！]
その合図とともに、私は能力を発動する。
NEXT特有の青い発光が、私の体を包む。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜モニタールーム〜
〜第三者Side〜
Aを画面越しに見ながら、教師の三人は話している。
相「青く光ったぞ(さぁ、どう戦うか)ってか、あの格好ってもしかして…(俺と同じ黒をモチーフにした格好と、顔を隠すような仮面)」
オ(ト)「うん。それが、NEXTの特性みたいだし、相澤君の気づいた通り、あれがあの子のヒーロースーツみたいね」
校「さぁ、どうなるか」
オ(ト)「(頑張れ)」
それぞれの思いを抱えながら、画面を見つめる。
〜第三者Side終了〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仮想[ターゲットハッケン]
仮想[ブッコロシテヤル！！]
『………』
仮想ヴィランに扮したロボットを相手に、私はしばらく動かないでいた。
そうしていると、ロボットが私に攻撃してくる。私に届く瞬間、ロボットの腕は壊れる。
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にゃんまる(プロフ) - 更新したら神作なんだけどな (2019年4月29日 1時) (
レス) id: 28efe574a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒宮霧月(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» そうですね！好きなキャラは人それぞれですから！！ (2018年8月25日 15時) (レス) id: 7fa0f601af (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - タイバニはスカイハイ ヒロアカはステイン様が大好きです (2018年8月25日 13時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - そんな思いがあってこのお話をリクエストさせて頂きました。 (2017年7月16日 16時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
ポチ - しまったのです。それ依頼私は他人からの愛を信じる事が出来ないのです。でも虎徹みたいな人にもし会えたら虎徹みたいな人に愛されてみたいそう思ったのです。 (2017年7月16日 15時) (レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒宮霧月 | 作成日時：2017年5月14日 13時
