深海王とバトル！一瞬で終わらせて良いですか？（ダメ！） ページ6
深「あら！それは私をなめてるのかしら？」
『あー？なめてるつもりはねぇよ。……いや、なめてるかもな』
一瞬ニヤリとして、深海王を挑発する。
だって、本気で来てくれないと面白くないじゃん！
さぁ！強さを確かめさせてくれよ！
少しは楽しませてくれよ！
『本気で来いよ！相手してやる！』
深「生意気ね！お望み通りにしてやるわ！」
ジ「逃げろ！」
無「逃げなよ！」
深海王は、パンチを何度も繰り出す。
そして、ほこりが舞い、Aの姿は見えなくなる。
ジ＆無「？！」
ジェノスと、無免ライダーに、旋律が走る。
深「ふふふ。やっぱり、無駄な虚勢だったわね。つまらないわ」
『何が虚勢だって？つまらないのはお前だろ』
深「なっ？！」
ほこりで出来た煙が晴れた時、現れたのは無傷なAだ！
狐のお面にもひびは入ってない！
まるで、避けたか、攻撃が届いていないかと言う感じだ。
ジ＆無「(ポカン)」
ジェノスと、無免ライダーは、いきなりの事に、驚いて開いた口が塞がらなかった。
『もう良いかな？反撃しても』
深「ひっ……」
『(やっぱ、こいつもはずれか)』
そう残念そうに思いながら、反射を乗せたパンチを繰り出す。
それが、深海王に当たる。
深「ぐあっ！！」
『あんたのパンチよりかはかなり重いかも。まぁ、見た限りだから。わかんないけど』
そう言って、もう一発パンチを放とうとする。
その時、たった一人の男が現れた。
『……誰？……また新人ヒーロー？なわけないか。あんな恰好』
その男は、スキンヘッドで、赤い手袋、黄色の上下に、白いマント。
何かヒーロー的な恰好なのか？あれ？
ジ「先生！」
『先生？』
サ「おー、ジェノス。……って、またすげぇ、壊れ方してんな！大丈夫か？！」
ジ「はい！何とか」
『………』
私は頭を掻きながら、あの二人？を見る。
『(何か……、変な雰囲気……)。帰ろう』
そう思って、私はすぐに、反射を使い、帰る。
えっ？薄情もの？仕方ないでしょ。気が失せた。
それに、主人公が出て来たんだから、良いでしょ！別に。
『あれ？私誰と話してんだ？それに、倒したら、目立つし……』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サイタマが、深海王を倒して、批判を浴びていた時。
ジェノスを回収している時。
サ「あれ？」
ジ「どうしました先生？」
サ「何かもう一人いた気がするんだが……」
ジ「もう一人？」
続く (更新停止中)
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←海人族？……あー、海行きたいなー。（進化の家？さぁ、知らないな）
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ai - 更新が止まっているようですが、更新されるまで待ってます！頑張ってください！ (2016年4月27日 19時) (
レス) id: 340a937237 (このIDを非表示/違反報告)
(-ω-) - とても面白かったです!これからも頑張ってください!(゜ω。) (2016年3月9日 2時) (レス) id: 8b4abea691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒宮霧月 | 作成日時：2016年2月15日 22時
