45.まるいくん ページ13
各校の部長+氷帝R陣が集まるとオーラが半端ない
同時に、女の子から突き刺さる視線も半端ない
そりゃそうか。かっこいいオーラ纏ってる人達の中に私みたいなのがぽつんと立ってんだもん
...早く帰ろう。一応メモしたけど大切な事忘れちゃうかもしんないし、失礼だけどここは居心地が悪過ぎる
白石「お!2人共ええ所に来たなぁ。今ちょうど自分らの学校の様子をそれぞれ話しとったとこなんや」
木手「ほぅ...少し興味がありますね」
木手さんめっちゃ興味津々じゃないですか
私も少し、気になるけど...
跡部「藤桐、お前んとこはどうなんだ?」
えぇー私も話すんだ...
あーあ、皆がこっち見ちゃったよ。というか、氷帝の人は一々視線が怖いんだよなぁ...
「見られてる」じゃなくて「睨まれてる」の方が正しいって感じ?
まぁ、それは置いといて...「どう」って聞かれてもマネージャーになったばっかりで皆の事あまり分からないし
『そう、ですね...』
??「ね!ね!丸井君は!?」
び、びっくりした...
この人、最初部室から出てきた若に引きづられてた人だよね?
さっきまで凄い眠そうだったのに...
丸井先輩と仲が良いのかな?3年生?
『えっと...丸井先輩はガムを切らしてない限りいつも元気ですよ。後、ボレーも凄いんです!』
自分で“天才的”って言ってたけど丸井先輩のボレーはそれ以上だと思う
芥川「やっっぱ丸井君、かっこE!!!
....あ!俺、芥川慈郎って言うんだよろしくね〜」
芥川先輩か...天真爛漫で可愛いな
『私は立海2年生の藤桐Aです。芥川さんよろしくお願いします!』
芥川「ジローでいいCー!」
うわぁぁああぁあ!!可愛いすぎるぅうう!!
『分かりました、ジローさん!』
芥川「じゃあ俺はAって呼ぶ!」
忍足「なんや、あそこの空間だけお花畑みたいやな」
向日「ジローが女子とあのテンションで話すってめずらしー事もあんだな」
宍戸「日吉の件もあるし、意外と良い奴なんじゃないか?」
鳳「宍戸さん、まだ分かりませんよ」
日吉「.....」
〜その頃立海では〜
幸村「A、遅すぎるね^^」
桑原(名前呼びになってるぞ...)
切原/丸井「ぁああぁあぁああぁあああああ」
柳(そろそろ本格的に危ういですね....)
真田「大丈夫だ!大丈夫だ!大丈夫だ!大丈夫だ!」
柳生(弦一郎、少し落ち着け....)
仁王「俺の出番じゃの...」
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むつ夫(プロフ) - ありがとうございます。更新頑張ります! (2018年11月15日 22時) (レス) id: 2396a1f062 (このIDを非表示/違反報告)
園曽ジリ - 更新頑張って下さい! (2018年11月15日 21時) (レス) id: 96251ee9c8 (このIDを非表示/違反報告)
園曽ジリ - 今一番更新が楽しみな小説です! (2018年11月15日 21時) (レス) id: 96251ee9c8 (このIDを非表示/違反報告)
むつ夫(プロフ) - 暢@立海大家族さん» コメントありがとうございます!楽しみにしてくださってありがとうございます!!更新頑張らせていただきます! (2018年11月13日 20時) (レス) id: 2396a1f062 (このIDを非表示/違反報告)
暢@立海大家族 - とあるシリーズのことはよく分からないのですが、それでもとても楽しめます。次のお話がとても楽しみです。更新頑張ってください! (2018年11月13日 17時) (レス) id: d6fdd5199e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:むつ夫 | 作成日時:2018年11月5日 1時