34.証拠 ページ2
真田｢なっ......！｣
丸井/切原｢ぇええええええぇえぇええぇえ！！｣
毎回の如く元気に反応してくれる丸井先輩と赤也
そして、異名を出した途端から反応見せる真田先輩
......仁王先輩はなんでそんなにニヤニヤしてるんですかね
丸井先輩と赤也もちょっとは疑おうよ
切原｢な！なんか技見せてくれよ！！｣
技って言われてもな、超電磁砲(ﾚｰﾙｶﾞﾝ)を打っても美琴ちゃんと被るし...
しょうがない
よし、息を吸って
『...昇吾！！』
昇吾を呼ぶ
高津｢何だよ｣
よし、飛んで来てくれた
知らない人がいるからか、昇吾の顔がいつもより堅い
丸井/切原｢すっげえぇええぇえぇええぇえ！！｣
全員−丸井/赤也｢.........｣
相変わらずとても元気な反応をする丸井先輩と赤也
と、何も反応してくれないそれ以外のR陣の方々
うん。後者の方が正しい
私も最初の方はかなりビックリした。というか若干引いた
とりあえず昇吾に一連の流れを説明しようか
『......という訳なんだけど、どうすればいいかな？街中で超電磁砲とか打ったりするのは怒られるから無理じゃん』
高津｢あーそうだな。雲を無くして、ここだけ冬並みの気温にするとかでいいんじゃね？｣
なるほど
仁王｢ほう、そんな事もできるのか｣
高津｢当たり前だろ。Aを誰と思ってるんだよ！｣
Aだよ...
というか何故貴方が堂々としてるんですかね
うん、いいや。気にするのはやめよう
『えっと...じゃあ、5秒後に温度下げて、ここら辺の雲無くしまーす』
雨とか雪を降らせずに雲を無くすのは結構面倒
なんだけど
切原｢うううわぁあぁあ寒みいぃいいいぃ！！｣
丸井｢すげぇな...｣
柳生｢快晴ですね｣
風邪を引かれたら困るし、もう戻すか
雲は...上空に強い風を吹かせばいい感じに散らばるよね
切原｢おお！すっげぇ！！元通りじゃねーかよ｣
幸村｢驚かされたね｣
真田｢うむ...｣
真田先輩は中でも1番驚いてる気がする
超能力とか信じなさそうな方だし、そりゃそうか
気温とか気圧を操れる能力者は沢山いるけど、昇吾とのセットじゃ、私が日本一の兵ってこと信じてもらえたよね...
高津｢まだAと話したいことあっけど、俺ちょい用事あるしもう行くわ｣
『忙しいのにごめんね。ばいばい』
来るのも帰るのも早いな。昇吾、もういない
最近ずっとお世話になってるしお礼しなきゃな
｢｢｢....｣｣｣
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むつ夫(プロフ) - ありがとうございます。更新頑張ります！ (2018年11月15日 22時) (
レス) id: 2396a1f062 (このIDを非表示/違反報告)
園曽ジリ - 更新頑張って下さい！ (2018年11月15日 21時) (レス) id: 96251ee9c8 (このIDを非表示/違反報告)
園曽ジリ - 今一番更新が楽しみな小説です！ (2018年11月15日 21時) (レス) id: 96251ee9c8 (このIDを非表示/違反報告)
むつ夫(プロフ) - 暢@立海大家族さん» コメントありがとうございます！楽しみにしてくださってありがとうございます！！更新頑張らせていただきます！ (2018年11月13日 20時) (レス) id: 2396a1f062 (このIDを非表示/違反報告)
暢@立海大家族 - とあるシリーズのことはよく分からないのですが、それでもとても楽しめます。次のお話がとても楽しみです。更新頑張ってください！ (2018年11月13日 17時) (レス) id: d6fdd5199e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むつ夫 | 作成日時：2018年11月5日 1時
