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23話 ページ23

※書き方変えたけど人数多いと私の文才的に書けないからすいません。



…どこだ?どこにいる?

空を飛んで見回しているけど見つからない。

…もう少しあっちにいるか?

と、もう少し先まで探す。


「…それにしても手足が縛られた状態だと飛びづらい。」


誰かにほどいてもらうこともできないし、どうしようもない。

と、その時。向こうに人の姿があった。


「お、いたいた。」


あの後ろ姿は間違いなく運営たちだろう。

急いでそちらに飛んで向かう。









「…何か気配がする。」

コ「え?まっさか〜w」


私の言葉をコンちゃんが否定する。


「でも…空に何かいる気が。」

きょ「空?んなのいるわけ―」


私たちが空を見上げると、そこには手足が縛られた状態のらっだぁがいた。


「…幽霊が飛んでる。」

み「ワァスゴイ」

ら「お前らなぁ!勝手に人の鍵を――うわっ!」


と、地面に落ちるらっだぁ。


ら「うー…もうやだよ。いい加減ほどいて。」

レ「はいはい。」


と、優しいれうさんは彼の縄をほどく。


ら「…じゃあお前ら。夜の散歩は終わりだ。とっとと帰るぞ!!」


彼にそう言われるが、私たちは言うことを聞かずまた逃げる。


きょ「よし行くぞ!!」

レ「早くどりみー、コンちゃん!!」

コ「はーい」

み「A、ほら行こう。」


と、緑君が私の腕を引いて空に飛んでく。


ら「おい待て!!」



そして、夜空を私達は飛んでいた。






ぺ「…見て、あれ。」

し「ん?」

ト「あれって…らっだぁさん達?」


俺達も行こうと、らっだぁ達のところへ飛んでいく。


ぺ「こんばんはー」

「あ、ぺいんとさん!」

し「何やってるの?」

きょ「らっだぁから逃げてるねん。」

ら「はぁ、はぁ…お前ら…」


息を切らすらっだぁを見て、俺達は面白く思った。


ぺ「…夜は変なのがうろついてますね。」

ら「…もう限界。」


と、下に落ちていくらっだぁ。

それを運営の人が支える。


ぺ「…らっだぁは限界か。」

きょ「まぁな。でも夜はここからやで。」

ら「…」






疲れたらっだぁは日常組の家の屋根に寝て、他の皆は夜空で遊んでいた。

私はこの日のことも、ちゃんと日記に書いた。

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無得 - てかレスするの忘れちゃう… (2019年12月31日 16時) (レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
無得 - できるだけ早く投稿します!!頑張るお!! (2019年12月31日 16時) (レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 早く更新して下さい! (2019年12月31日 15時) (レス) id: 958dce3934 (このIDを非表示/違反報告)
無得 - アニメですね…銀魂というのは知ってますけど…詳しくないんです。ごめんなさい。 (2019年12月28日 16時) (レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 知ってるアニメは何ですか? (2019年12月28日 12時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:無得 | 作成日時:2019年11月18日 16時

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