１８話 ページ18
コンタミside
あいつは安定の透明化で俺に攻撃を仕掛けてくる。
もちろん見えないところから弾幕やら何やら飛んでくるのは怖いが、冷静になれば大丈夫。
コ「…もう慣れたよ。」
あいつの居場所は気配で何となく感じとれる。
…あそこだ！！
恐らく居るであろう場所に弾幕を撃ってみる。
姿を現し、余裕そうに避ける。
み「…さすが。」
声だけを残して、また消える。でも居る場所は分かっている。
俺の後ろだ。
コ「後ろだね！！」
後ろに攻撃を仕掛ける…所だったのだが、相手の方が攻撃が早かった。
み「残念でした〜」
コ「――っ！」
あーあ、また負けるのか。最悪。
み「俺の勝ちー。」
コ「…はぁ。」
そして彼のレーザーに撃たれて、俺は負けた。
死神side
やばい。強い。最初は勝てると思ったけど。
し「…強くないですか！？」
レ「いや多分これでも運営最弱だと思うけど…」
し「嘘！？」
これ絶対強いって…じゃあ運営で一番最強の人とかどんなレベル！？
し「ああもう！こうなったらヤケクソだぁ！！」
レ「え？」
思いっきりれうさんに鎌を振り回すけど案の定避けられる。
その避けられた隙にれうさんが僕の目の前に来る。
レ「じゃ、俺の勝ちでいいよね？」
それと同時に、答えも聞かずに僕の体を吹き飛ばした。
し「…トラウマになるよ。」
でも僕は知らなかった。飛んでった先のことを。
クロノアside
ちなみにもう勝敗はついている。
ら「…強かった。」
ク「いやもうらっだぁさんの方が強いですよね？」
ら「…え？あれ？何で俺クロノアさんに勝ってるの？」
ク「え？」
ら「すいませんでしたぁ！」
と、俺に向かって土下座する。
ク「いやもう煽ってるようにしか思えないんだけどw」
…やっぱ強いな。らっだぁさんは。いや、運営さんも。
きょーside
ぺ「…うわぁぁぁぁぁぁぁ！！」
きょ「うるさ。」
あーあ。思ったより強かったけど弱かったような。よく分からん。
今こいつの上に乗っかった体勢でいる。
ぺ「てかどいてくれません？」
きょ「無理〜」
？「あぁぁぁぁ〜！」
きょ「ん？」
ぺ「どうしたんですか？」
空を見上げると何か落ちてきていた。
あれは…人？
とりあえず…あ、いいクッションがあるじゃん。
俺はぺいんとの体をどいた。まぁ、後は分かるだろう。
し「うわぁぁぁ！」
『ﾄﾞｻｯ』
ぺ「痛！！」
きょ「…お疲れ様。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
無得 - てかレスするの忘れちゃう… (2019年12月31日 16時) (
レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
無得 - できるだけ早く投稿します！！頑張るお！！ (2019年12月31日 16時) (レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - 早く更新して下さい! (2019年12月31日 15時) (レス) id: 958dce3934 (このIDを非表示/違反報告)
無得 - アニメですね…銀魂というのは知ってますけど…詳しくないんです。ごめんなさい。 (2019年12月28日 16時) (レス) id: 1c93b3fde8 (このIDを非表示/違反報告)
星スピカ - 知ってるアニメは何ですか？ (2019年12月28日 12時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：無得 | 作成日時：2019年11月18日 16時
