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8.照れ ページ8
さっきまで一緒にいた2人は他の2人と一緒にいられなかったから先に部署に戻っててとかに言われて涼太と2人っきりになった
「翔太お疲れ、最近よく一緒になるね」
「あいつらが何かしてんじゃない？」
何も言わないなと思って横を見ると涼太がほっぺを掴んできた
「ご飯ちゃんと食べてる？いつもの可愛いほっぺがなくなってるよ」
「っ〜〜恥ずかしいだろっ」
「ご飯作りに行ってもいい？」
素直になれない俺は涼太の言葉に頷くことしかできなかった
−−−−−
さっさと仕事を終えて涼太が来る前に部屋を片付けようと思って部屋に行くとあいつがいた
「うわっ！驚かすなよ！」
「そっちが勝手に驚いたんでしょ！それよりー、今日涼太くん来るんでしょ」
そう言いながらニヤニヤする男は顔が良いから余計に腹立つ
「掃除するから退いて、お前は俺の服畳むこと！涼太が来る前には帰れよ！」
「はーい」
返事した後に呑気に歌いながら俺の服を畳み始めた
続く (更新停止中)
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作者名：おぐ | 作成日時：2021年11月6日 22時
