水泡少女とヒーロー (ページ8)

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水泡少女とヒーロー7 ページ8

２回戦３回戦と順調に進み、遂に私の番だ…
りん(やりたくない…)
オールマイト「水宮少女とやりたいやつはいるか？」
「はい」
オールマイト「おっ、轟少年か」
りん(えっ、相性わるっ)
葉隠「りんちゃん顔に出とるよ」
りん「やばっ」
オールマイト「てことで水宮少女、敵とヒーローどっちがいい？」
りん「ヒーローで、お願いします。」

オールマイト「さぁ水宮少女準備はいいかい？」
りん「いつでもドーゾ」
『では、スタート！』
その合図の瞬間一気に氷が出てきた。
りん(あぶねー、とりあえず、場所はわかった、でも相手に障子くんがいるから下手に動くと場所がバレる…、じゃあ)
ちゅーー
りんは口元のストローで水を飲んだ
りん「よし、」
びちゃびちゃ水分身
りん(そして、あんまり使いたくないケド…)
クルクルフワフワ
りんが指で円を描くと泡が出できた
りん(こんなもんか、、そして、)
りん「やっと来た」クルッ
轟「遅いから、来てやったぞ」
轟くんは狭い廊下を埋め尽くすように氷を作った
みてるみんな「「やばい！りんちゃん/水宮/さんは?!」」
轟、みんな「「いない?!」」
その頃りんは…

障子くんの背後を取り
核の部屋にいた…

りん(おっ水分が戻った、見つかったか)
　 (まぁもう終わるけど)
りん「トン」
『ヒーローチームウィーーーん!!!』
みんな「?!?!」

モニタルームにて
芦戸、葉隠「りんちゃん!おかえり!!」
りん「ただいま」
女子たち「すごかったよー」
オールマイト「いや〜水宮少女流石だね。」
轟「水宮、どうゆうことだ」
りん「ただ水分身を作っただけ、それに轟くん真っ向勝負なんて相性が悪すぎる。」
とだけ言いオールマイトの好評に耳を傾けた
そしてオールマイトが締めの言葉を言い授業が終わった。