【イナイレ】薔薇のように美しく気高い少女は、エイリア学園最強の姫君

35話 ページ40

ーーーエンペラーズランクエリア 廊下ーーー


私達は会議室を出たあと、gh専用のサロンへ向かっていた


風丸「あんまり歓迎されてないみたいだな」


『まぁ、いきなりエンペラーズランクに入ればね
エンペラーズランクはマスターランクのあの3人でさえ、いくらあがいても遠く及ばない位のチームだから
妬(ねた)まれてもしょうがないわ』


風丸「そうか………」


『でも、ghは大丈夫
きっと歓迎してくれるわ
………ちょっと個性的な子たちだけどね;;』


そんな話をしているうちにサロンについた


ウィーン


『みんなそろってr「リゼル姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁ！」おっと！』


私は、飛びついてきたマーキュリーを受け止めた


マーキュリー「姉さま！おかえりなさい！」


『ただいま(微笑)』


風丸「ﾄﾞｷｯ)(なっ、何でドキドキしてるんだ？俺……… ////)」


サン「リゼルお帰り………ん？そいつは？」


『みんな揃ったら紹介するわ
サン、みんなを集めてくれる？』


〜五分後〜


『みんな揃ったみたいね
紹介するわ、私達の新しい仲間となる風丸一郎太よ
ユニフォームでわかると思うけどgalaxy to heartに入るわ』


風丸「風丸一郎太だ
エイリアネームはウィンディー、主なポジションはDFだ
これからよろしく」


gh「「「よろしく」」」


サン「また賑やかになりそうだなw」


ムーン「そうだな
でも、俺は兄さんがいればそれで………///」


サタン「うわぁ、でたよムーンのブラコン発言」


ヴィーナス「いつものことなんだからほっときなさい
今に始まったことじゃないんだから」


アース「このお菓子美味しいな〜
ジュピターも食べる〜？」


ジュピター「食べる〜」


マーズ「お前達、夕飯前にお菓子を食べるなといつも言ってるだろう」


ゴツン！


アース／ジュピター「…………痛い」

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