【イナイレ】薔薇のように美しく気高い少女は、エイリア学園最強の姫君

25話 ページ29

『その必要はないわ』


私が屋上からグラウンドに聞こえるように言うと、みんな一斉に屋上を見た


鬼道「お前は！？」


円堂「姫神！何でここに！？」


『何でって………』


パチン！


私は指を鳴らして円堂君の後ろへ瞬間移動した


『自分が率いるチームを見に来たんだけど？(妖笑)』


鬼道「率いるチーム！？
お前のチームはgalaxy to heartじゃなかったのか！？」


『もちろん、galaxy to heartも私が率いるチームよ
………エイリア学園最強のね♪
でも、私のチームはこれだけじゃない』


パチン！


私はもう一度指を鳴らし、グランの横に移動した


『マスターランクであるこのジェネシスも、私が率いるチームの1つ………
でも、今日はgalaxy to heartのリゼルとして見させてもらうわ
あなた達はまだ、私が出るほどのレベルじゃないし(嘲笑)』


円堂「何だと！？」


ウルビダ「貴様！リゼル様に何て口の聞き方を！口を慎め！」


『いいのよウルビダ
サッカーでわからせてあげればいいわ
私達エイリア学園には勝てないとゆうことをね(妖笑)』


グラン「さぁ、円堂君………
サッカー……やろうよ(妖笑)」


円堂「クッ…………」





ーーージェネシス側 ベンチーーー


ウルビダ「リゼル様、先程の必要ないとはどうゆうことでしょうか」


『お父様への説明は不要とゆうことよ
この試合、私が許可します
完全に潰さない程度にあなた達【ガイア】の力を雷門に知らしめてあげなさい』


ガイア「「「はい！リゼル様／姫様」」」

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