初任務後 ページ35
貴方side
鬼…と言えば鬼…?
『それは、どういう意味…?
………待って、冨岡さん刀はしまって。』
義勇「なんでだ。鬼なんだろう?」
『鬼…と言えばだ。人間だったら対立違反だ。』
冨岡「…分かった。」
不気味な少年「すみません…鬼と協力してました…じゃなければ殺す。と言われ…鬼の様な物です…ごめん…なさ…い…」
『分かった。何ヶ月前から?脅されていたのは』
不気味な少年「…約1ヶ月前からです…」
『だから、鬼の気配がまとわりついてたのね。なるほど…名前は?』
不気味な少年「お、俺は…流里(るり)です…」
『女の子みたいなお名前…ね?』
流里「はい…近所から馬鹿にされ病んでいた所に復讐として嫌な人間を連れてこい…と。」
『なるほど……冨岡さんどうしますか?』
義勇「…お館様に報告する他無いだろう。」
『分かりました。後1つ疑問が…』
義勇「…?」
『冨岡さんはどうして此処の任務に?何も聞かされて居ませんが…』
義勇「お館様からの命だ。其方の鎹鴉には言ってあるはずだが…?」
『ふむ…火あぶりの刑、執行させて頂きます。』
癸藤「ヒエエエ!!!!!」
でも、今更だけど…どうして下弦が居るんだろうか?解体された筈じゃ……ま、いーや。無惨に伝えとこ〜
『では、帰りましょうか。本部には冨岡さんが連れて行ってあげて下さい。今日は柱合会議でしょう?』
義勇「…??そうだが…お前は?」
『私は家に帰って早急に調べたい事があるのです。それと、胡蝶さんには会いたくは無いので。お館様に言われれば行きますがね。』
義勇「…そうか。(まだ仲直りしてなかったのか。会いたがってたぞ。)胡蝶が。」
『…??え、えぇ。』
こ、これが…言葉足らずイケメンクール野郎か!!!!
そんな、ドヤ顔で言うな!!惚れてまうやろがい!!!
さーて…帰るかぁ…
無惨居るかな〜?
結構早くに終わったし、居たら1時間位は話せるだろうか?
下弦の事と…普通に話したい……なぁ〜…
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夢光(プロフ) - ゆいなさん» コメントありがとうございます!気に入って頂けてとっっっても嬉しいです…!こちらこそありがとうございます!! (2020年6月20日 9時) (レス) id: ea09a85255 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 話の内容がすごく好み…素敵な作品ありがとうございます!! (2020年6月18日 17時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
夢光(プロフ) - 寧夏さん» コメントありがとうございます!出来る限り全て見直して訂正してきました!弐もこの後やらせて頂きますね! (2020年3月27日 0時) (レス) id: ea09a85255 (このIDを非表示/違反報告)
寧夏(プロフ) - んっ何度もすみません(コソコソォ)初任務2の、小説は31ページ目にまた誤字がありました、、、恐らく、作者様の仰っているないぞうは内蔵ではなく内臓だと思われます、、、訂正可能でしたら訂正していただきたいです(コソコソォ)何度もすみません、、、 (2020年3月26日 22時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
寧夏(プロフ) - 他にも型を形と書いてあったりするので確認して、訂正可能でしたら訂正していただければ嬉しいです。大好きです← (2020年3月26日 22時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢光 | 作成日時:2020年3月4日 5時