日常必需品 ページ19
貴方side
『んー！いい朝だぁー！！鍛錬！って思ったけど、そういえばこの家何も無い？』
冷蔵庫漁っても無いから買いに行かなくちゃ…
他にも…お布団はあったから良かったけど…
殆ど買わなくちゃなぁ…。
ーーー
『んー…街に来たの久しぶり…』
何だかんだ言って屋敷から出てなかったしなぁ…
…ってあれ…？
甘味処に居るの、伊黒さんと甘露寺さんだ…
柱にも嫌われてんだよなぁ〜
よし、バレないようにするかっ！！
｢…？あれ、しのぶちゃんの妹さん？｣
｢ん？あぁ、そうだな。でも関わらん方が｢しのぶちゃんの妹さーん！｣あ、おいっ？！｣
げっ…バレた？めんどうだし…知らないフリしとこ←
うげ…手掴まれた…声を低くしておこう…
『な！いきなり…何ですか？？』
｢きゃっ！？人違い…？？ご、ごめんなさい！｣
『いえ…もう、よろしいですか？？』
｢いや、此奴人違いじゃないぞ、甘露寺。｣
｢えっ？声が全然違うわよ…？｣
そういうの要らないから！
ネチネチ柱っ！！！
『あの…もう行っても良いですか？急いでるので。』
冷たくあしらおう…
｢おい、甘露寺に何をした…？｣
『いえ。何もしてないです。本当に急いでるんで…では。』
これでも逃げ足だけは自信あるんですよ？？
スタコラサッサ〜！！
｢えっ、ちょ、おい！｣
｢行っちゃったわね…｣
｢ああ…何だったんだ…｣
ーーー
よし、逃げれた！
えーとえーと…ここら辺にお肉屋とかあるから買っていこう
『すみません！このお肉250ｇいいですか？後こっちは150ｇで、お願いします！』
｢あいよっ！毎度あり！！｣
ーーー
ここは、お魚屋さん
買い溜めしなくちゃ〜
『今日はどのお魚がおすすめですか？』
｢そうだな…このブリ入りたてよ！｣
『ブリっ！！！お願いします！！えー…3枚！と鮭も3枚！』
｢あいよっ！毎度あり！！｣
ーーー
よし！他にも買ってちょっと重いけど、鍛錬だと思えば何ともないっ！！
帰ろ！！それからご飯食べて鍛錬開始して〜♪
｢む！君は胡蝶の所の…｣
げっ…またかよ…！！！煉獄さん！
あ、この人に伝言しなくては…
『…？？どなたでしょうか？』
｢むぅ！俺は炎柱の煉獄 杏寿郎だっ！｣
『あっ！私の友達が貴方のお話をしていましたわ…！』
｢おお！何を言っていたのかな！｣
『鬼殺隊、次の任務。無限列車 切符 解くには自決…でしたかね？それでは私は急いでいるので失礼』
｢！？ま、まて！それは…早いっ！｣
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夢光(プロフ) - ゆいなさん» コメントありがとうございます！気に入って頂けてとっっっても嬉しいです…！こちらこそありがとうございます！！ (2020年6月20日 9時) (
レス) id: ea09a85255 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - 話の内容がすごく好み…素敵な作品ありがとうございます！！ (2020年6月18日 17時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
夢光(プロフ) - 寧夏さん» コメントありがとうございます！出来る限り全て見直して訂正してきました！弐もこの後やらせて頂きますね！ (2020年3月27日 0時) (レス) id: ea09a85255 (このIDを非表示/違反報告)
寧夏(プロフ) - んっ何度もすみません(ｺｿｺｿｫ)初任務2の、小説は31ページ目にまた誤字がありました、、、恐らく、作者様の仰っているないぞうは内蔵ではなく内臓だと思われます、、、訂正可能でしたら訂正していただきたいです(ｺｿｺｿｫ)何度もすみません、、、 (2020年3月26日 22時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
寧夏(プロフ) - 他にも型を形と書いてあったりするので確認して、訂正可能でしたら訂正していただければ嬉しいです。大好きです← (2020年3月26日 22時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夢光 | 作成日時：2020年3月4日 5時
