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あ、ダメだなこれ、寝起きで舌が回らなくなってる。
「ごめんね、玲は入らない見たい。もともと、部活には入らないって言ってたしね。」
円堂「そっか、まぁ気が向いたら来てくれって言っといてくれないか？」
「分かった。」
円堂「じゃあ、部活で待ってるからな！」
「うん。」
放課後
「初めまして、如月雫です。よろしくお願いします。」(ニコッ)
皆一円堂｢｢(え、美人。)｣｣
ん？何でみんな顔赤くなってるの？伝染病かな？
「あの…」
木野「どうしたの？」
「私、マネージャー始めてだから、宜しくね！」
木野「うん、私は木野秋！こちらこそ宜しくね！」
まぁ、そんな感じで自己紹介が終わり、みんなが練習している。
おぉー、みんな頑張っているね〜
帝国学園との試合当日前
玲「今日の試合、影山零治が来る。
アイツがわざわざ弱小サッカー部との試合を見に来るなんてあり得ない。
玲「うん、僕は今サッカー部とは、表面上、関わりはほとんどない様な感じだから、
「えぇ」
試合開始
玲side
ファ！？あの子が危ない！
バッ シュ―−−
｢｢！？！？！？｣｣
影山(あのボールを蹴り返すとは、運動神経がいい。こいつも使えるな)
ん〜何か目をつけられてそうだな〜メンド。
取り合えず、僕は僕の1つ目の仕事をやろうかな？
2話 ページ4
玲「ん〜はいらにゃい。」
あ、ダメだなこれ、寝起きで舌が回らなくなってる。
円堂「みんな、新しいマネージャーが来るぞ！」
まぁ、そんな感じで自己紹介が終わり、みんなが練習している。
おぉー、みんな頑張っているね〜
帝国学園との試合当日前
玲「雫」
「ん、何。」
玲「今日の試合、影山零治が来る。
アイツがわざわざ弱小サッカー部との試合を見に来るなんてあり得ない。
だから今日来たのは、もしかしたら、豪炎寺修也が目的だと思う。」
「じゃあ、帝国に豪炎寺修也を連れて行かせない、ということ？」
玲「うん、僕は今サッカー部とは、表面上、関わりはほとんどない様な感じだから、
サッカー部の事は宜しくね雫。」
試合開始
玲side
帝国との試合が始まって数分、帝国のキャプテンの...鬼道だったかな。
そいつが、蹴ったボールが女子生徒の方へ向かっている
ファ！？あの子が危ない！
｢｢！？！？！？｣｣
ヤバイヤバイヤバイ、無意識に助けちゃった！
嫌、助けちゃ駄目ってわけじゃないけど...
影山(あのボールを蹴り返すとは、運動神経がいい。こいつも使えるな)
ん〜何か目をつけられてそうだな〜メンド。
取り合えず、僕は僕の1つ目の仕事をやろうかな？
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作者名：眠り子 | 作成日時：2019年11月5日 22時
