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雷門
「ここが、雷門中...」
雫「結構広いねぇ。」
「そいや、ここにサッカー部があるらしいよ？」
雫「そんじゃ、私がそのサッカー部に入部するよ。玲、そうゆうの苦手でしょ？」
「うん、助かるよ。後、他に僕達と一緒に転向する人がいるんだってさ。」
雫「名前は？」
「えっと、go園児何とかって人」
雫「誰よその人。ちゃんと、人の名前は覚えなさい！」
まぁ、こんな茶番が入りつつも、職員室に着いた。
僕たちの仕事は、警察本部から帝国学園の総師影山零治を調べること。
一応、僕達は警察関係者でもあるし中学生だから潜入するとかには、いいんだよね。
まぁ、そんなわけで
先生「豪炎寺君は、木戸川中から…えーと日暮さんと如月さんは…」
「大海原中学、沖縄から来ました。」
雫「私も同じ所から来ました。」
短期間居ただけだけど。
豪炎寺side
俺と一緒に転校した日暮と如月。
日暮は話すときも無表情、今もだ。
その逆に如月はずっと笑顔だが、違和感がある。
この2人は、一体何なんだ？
休み時間
雫side
円堂守？という人が今豪炎寺修也に入部しないかと話しかけている。
玲はって？玲は寝てるよ。
私の空いている隣の席で
そうしていると、
円堂｢お前達もサッカー部に入部しないか？」
私たちも誘われた。。
「うーん、私は入ってもいいかな？」
円堂「本当か！」
「う、うん。｣
なんか周りが凄いキラキラしてる。
「玲ー起きて〜。」
玲「ん〜なに？」
「サッカー部に入部して欲しいらしいけど、玲は入部する？」
1話 ページ3
玲side
今日から、僕と雫は 雷門 って中学に転校するんだけどさ〜
仕事をしにね。
でもさ〜、本当は僕だけでの予定だったのに、雫が「行く！」って聞かないんだよ。
でも、もう決まっちゃったし...ハァ
雫「ちょっと、これでため息何回目なのよ！」
「47回」
雫「即答.....もういいや。」
「へーい」
僕たちの仕事は、警察本部から帝国学園の総師影山零治を調べること。
一応、僕達は警察関係者でもあるし中学生だから潜入するとかには、いいんだよね。
まぁ、そんなわけで
先生「これから、我が雷門中に転入する豪炎寺修也君、日暮玲さん、如月雫さんです。｣
「大海原中学、沖縄から来ました。」
短期間居ただけだけど。
豪炎寺side
俺と一緒に転校した日暮と如月。
日暮は話すときも無表情、今もだ。
その逆に如月はずっと笑顔だが、違和感がある。
この2人は、一体何なんだ？
雫side
玲はって？玲は寝てるよ。
私の空いている隣の席で
そうしていると、
円堂｢お前達もサッカー部に入部しないか？」
私たちも誘われた。。
「うーん、私は入ってもいいかな？」
なんか周りが凄いキラキラしてる。
「玲ー起きて〜。」
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作者名：眠り子 | 作成日時：2019年11月5日 22時
