今 僕に出来ることを 7話／第6話 唸れクソナード ページ33
私はなんとかボールを回収出来た。
A「(次は出久だ…)」
飯田「緑谷くんはこのままだとマズいぞ…？」
爆豪「ったりめーだ、無個性の雑魚だぞ！」
A「(あ、そういえばかっちゃんは知らなかったな)」
飯田「無個性！？彼が入試時に何を成したか知らんのか！？」
爆豪「は？」
A「(まあ、そういう反応になるよね)」
一瞬出久の腕に模様が入るが、すぐに消えてしまった。
相澤「46m」
緑谷「な…今確かに使おうって…」
相澤「個性を消した。つくづくあの入試は…合理性に欠くよ。お前のような奴も入学できてしまう」
緑谷「消した…！あのゴーグル…そうか……！視ただけで人の個性を抹消する個性！！抹消ヒーローイレイザーヘッド！！！」
A「(流石出久…)」
あれから出久は相澤先生に何か指導を受けていた。
青山「彼が心配？僕はね……全っ然」
飯田「指導を受けていたようだが」
爆豪「除籍宣告だろ」
A「(あまり助言とかはしたくないけど、一つだけしよう)出久…集中だよ…」
出久「(ブツブツ)」
そして出久はブツブツと言っていて、ボールを投げた。
出久「SMASH」
(ピピ…)
出久「あの痛み…程じゃない！！先生……！まだ……動けます」
相澤「こいつ……！」
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第6話 唸れクソナード
A「出久(カッコイイじゃん)」
麗日「やっとヒーローらしい記録だしたよーーー」
飯田「指が腫れ上がっているぞ。入試の件といい…おかしな個性だ……」
青山「スマートじゃないよね」
爆豪「…………！！！」
かっちゃんは声にならない声をあげていた。
爆豪「どーいうことだこら、ワケを言えデクてめぇ！！」
緑谷「うわああ！！！」
かっちゃんが出久に襲いかかろうとした時に私は相澤先生より先に個性で仮面ライダーウィザードのベルトを出して、ウィザードの魔法の鎖をかっちゃんに巻き付かせた。
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ライダー(プロフ) - のん@天使から堕天使さん、ありがとうございます。はい、頑張ります！ (2019年8月20日 2時) (
レス) id: c912c69745 (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使(プロフ) - ライダーさん» いえいえ、別に大丈夫ですよ。ふざけただk(( ん”ん”…頑張ってください！ (2019年8月20日 1時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
ライダー(プロフ) - のん@天使から堕天使さん、ありがとうございます！あと、説明長くてすみません… (2019年8月20日 0時) (レス) id: c912c69745 (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使(プロフ) - 説明が…長い(笑)目がぁ((殴 めっちゃ面白い！！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年8月19日 23時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライダー | 作成日時：2019年8月16日 4時
