ヒーローの条件 5話 ページ14
この後、散ったヘドロはヒーロー達に回収されて無事警察に引き取られた。私とかっちゃんは称賛され、逆に出久はヒーロー達に物凄く怒られていた。
テステゴロ「全く！無茶にも程がある！君が危険を冒す必要は全くなかったんだ！！」
私は、ヒーロー達の言葉にまたイラッとした。何時もテレビや漫画で見ていた時にヒーロー達に言いたかった言葉を今言おう、言わなかったら、後悔する。
A「ヒーロー達、貴方が出久を怒れる立場では無いと思いますよ？」
ヒーロー「！？」
A「だってそうでしょう？ヒーロー達皆、個性の相性が不利からという理由で捕らわれたかっちゃんを放っておいた、だけど出久は無個性なのにかっちゃんを、彼を助けに行った、あの場の誰よりも、出久はヒーローでした！」
ヒーロー達はその言葉を聞いて、黙り混んだ。
A「はあ…出久、行くよ！」
出久「う、うん！」
私は出久の手を引いた。
(夕方)
A「(やっとヒーロー達にあの言葉言えた！あ、もうかっちゃん来るね)」
爆豪「デク！！！」
出久「！かっちゃん…」
A「(やっぱり来た)」
爆豪「俺は…てめぇに、てめぇらに助けを求めてなんかねえぞ……！助けられてもねえ！！あ！？なあ！？一人でやれたんだ、無個性の出来損ないが見下すんじゃねえぞ、恩売ろうってか！？見下すなよ俺を!!クソナードが！！」
ぎゅるん！！と背を向けてさっさと帰っていってしまった。
オールマイト「私が来た!!」
緑谷「わ！？オールマイト…何で此処に？さっきまで取材陣に囲まれてたはず…」
A「取材陣の抜け出したんですよね？」
オールマイト「ああ、抜け出したよ、何故なら私はオールマｹﾞﾎﾞｫｯ！！！」(吐血)
出久「わーーー！！」
A「(吐血してばっかり、貧血大丈夫かな？あとで一応貧血の薬をあげようかな？)」
オールマイト「少年、少女。礼と訂正…そして提案をしに来たんだ」
出久・A「へ？」
ヒーローの条件 6話／第3話 唸れ筋肉→←ヒーローの条件 4話
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ライダー(プロフ) - のん@天使から堕天使さん、ありがとうございます。はい、頑張ります！ (2019年8月20日 2時) (
レス) id: c912c69745 (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使(プロフ) - ライダーさん» いえいえ、別に大丈夫ですよ。ふざけただk(( ん”ん”…頑張ってください！ (2019年8月20日 1時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
ライダー(プロフ) - のん@天使から堕天使さん、ありがとうございます！あと、説明長くてすみません… (2019年8月20日 0時) (レス) id: c912c69745 (このIDを非表示/違反報告)
のん@天使から墮天使(プロフ) - 説明が…長い(笑)目がぁ((殴 めっちゃ面白い！！これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年8月19日 23時) (レス) id: 8589870327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ライダー | 作成日時：2019年8月16日 4時
