muse【svt】 (ページ16)

今日:86 hit、昨日:322 hit、合計:85,845 hit

〇ページ16

・

DKside

DK｢びっくりした！ほんとに！エクステつけるなんて言ってなかったのに！｣

｢私の方がびっくりしたよ！！来たと思ったら固まるし、と思ったらいきなりハグされるし！｣

無事(？)僕の全身に感覚が戻り、腕の中から解放されたA

聞けばここまでオーバーじゃなかったけど、スタジオに来てからずっとこんな調子なんだとか。

｢みんな褒めてくれるのは嬉しいけど、ハニオッパとクプスオッパは2人でどっちが綺麗に撮れるかって写真対決始めるし、スングァナは｢もう一生ヌナのロング見れないかと思った｣泣きそうになるし、ウォヌオッパはずっと無言で髪触ってくるし………｣

そう言いながら改めて椅子に座ったAの後ろに流れる、高い位置で1つに括られた髪を何も言わず触り始めるウォヌヒョン

揺れるおもちゃが気になる猫に見えるんだけど、？

JS｢ドギョムでこれならミンギュ来た時はもっと大変な気がするんだけd

MG｢おはようございまーす！！｣

WZ｢噂をすれば、笑｣

遠くでミンギュの声が聞こえる。すごいタイミング。笑

SC｢飛んできてAが潰されるに1票｣

｢えっ｣

JH｢2票｣

｢ええっ｣

WZ｢3票｣

WN｢4票｣

MH｢5票｣

｢ミョンホにまで言われたらまじでそうなりそうな気がしてきた………｣

想像したのかうっ…と唸り声を出して苦しそうに胸を抑えるA

Aには申し訳ないけど僕もそうなる気がするから心の中で6票目を入れておいた。笑

MG｢おはよー、みんな意外とはやいね。全員来てるの？｣

DN｢ヒョン｣

こっちに来たミンギュに1番近かったディノがミンギュを呼んでAの方を指さす。

MG｢はっ、え、？はっ！う、うわ！！うわぁ！！！A〜〜〜〜〜〜〜！！！！｣

｢え、ちょっと待って、待ってまじじゃん、無理無理無r、ゔっ、、、、｣

誰もが想像した通りの光景に近くにいたスタッフさんも含めてみんな大爆笑

やっぱり良いなあ、SEVENTEENって。
今回のカムバ、絶対成功する気がしてきた。

どうにも笑いは収まらないけど、同じ歳の友達の下敷きになっているこれまた同じ歳の友達を助けるべく僕は手を差し伸べた。

・