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prologue ページ2
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目の前に広がる星の海に右手を翳す。
眩い光に照らされて、小指のリングが閃く。
SC「A！最後の挨拶するぞ！」
呼ばれた声に振り向くとすでに揃ったみんながそれぞれ私の名前を呼んだり、手招きをしていた。
急いでメインステージに繋がる花道を進む。
きっと今の私にとっての幸せがすべて
もう一度会場を見渡すと本当に星の海に包まれているようだ。
SC「以上、SEVENTEENでした！Say the name！」
「「「 SEVENTEEN！！ありがとうございました！！！！！ 」」」
あぁ、ほんとに……
「ほんっっとにみんな大好きーーー！！！！」
この瞬間を胸いっぱいに抱きしめて＿＿＿＿＿＿
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作者名：ﾊﾞｸﾌ x他1人 | 作成日時：2023年11月8日 5時
