【歌い手】夢見てた世界【まふまふ】

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貴『お疲れ様でした！本日はこれで以上となります。


本番まであと四週間！

気を引き締めていきましょう！！』






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色々と見て回ったけど何の異常もなし！







出口だァ！やっと家に帰れｒ…((ま｢あ！夢魅夜さん！！ちょっと良いですか？｣


貴『？！ びっくりした…(ボソッ)
どうかましたか？』



ま｢今日、確信しました。

















ひきフェスが終わった後、少しお話をさせてくれませんか？｣




貴『へ？あ、はい。私は大丈夫ですけれど…』


ま｢良かったぁ…


あ、これから帰られるんですよね？

電車に乗って行かれるんですか？｣


貴『あ、はい！』


ま｢もう真っ暗ですし、僕もそっちに行くので一緒に行きません？

というか、送っていきます！｣


貴『行く場所が同じなら…

すみません、ありがとうございます。』



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貴『(待って。死、ぬ( ˙-˙ ))』








ち 、 沈 黙 が つ れ ぇ ←





貴『ど、どうですか？その…喉の調子だとか体調は…』


ま｢あ、えっと！大丈夫です！｣


貴『そうですか、安心しました！w

Twitt〇rを見ている限り、体調を崩しやすいようなので…』


ま｢見てくださっているんですね！ありがとうございます！

そうなんですよねぇ、スグに崩して困っていますw｣


貴『仮にもファンですからね！w

ライブが終わったあとでも崩してしまったら連絡ください。

私でも何かまふまふさんのお力になれることはあると思いますので！』


ま｢いやいや！そんなの悪いですよ！！｣


貴『気にしないでください！私がしたくてやろうとしていることなので。


あ、決してファンとしてではないですからね？！』


ま｢だ、大丈夫ですよ、分かってますから！w｣


貴『体調に限らず、私なんかで良ければ何かあれば

何でもおっしゃって下さい。』


ま｢ありがとうございます。そう言っていただき嬉しいです。

夢魅夜さんもですよ？｣


貴『わ、私なんかがまふまふさんに？！！

まふらーに地獄の果まで追いかけ回されます！！！』


ま｢いや、どんだけですか！w


ｳｰﾝ…ｱ､お互いそうするという条件付きではなかったらこの話はなしです！！｣

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