ダンタリオンダリの妹はイフリート先生に恋をする

　　恋！？ ページ28

アブノーマルクラス

カルエゴ「期限は３日！ランク昇級に関わる重要な選択だ
　 適当に決めるなよアホども！
　 では！師団見学開始！」

A「イクスちゃん」
イクス「あら、何？Aちゃん」
A「聞きたいことがあるから一緒に回ってもいい？」
イクス「あら、いいわよ」






イクス「それで、聞きたいことってなにかしら？」
A「うん、、ある悪魔としゃべってると胸がどきどきするんだけど
　 これってやっぱり恋なのかなって・・・」
イクス「それは！もう！恋としかいいようがないわ！
　 お相手はだれなの？！」
A「えぇっと・・・イフリーと先生」
イクス「あら、教師なの？いいじゃない秘密の恋愛みたいな感じで」
A「え！？いいと思うの？教師と生徒だよ？」
イクス「恋愛は自由よ！立場とか関係ないわ！」
A「そうだよね、頑張るよ
　 ありがとうイクスちゃん」
イクス「どういたしまして」
A「見に行きたい師団とかある？
　 相談に乗ってくれたお礼に付き合うよ」
イクス「あら、いいの？それじゃあお言葉に甘えて
　 まずは、〜〜〜〜〜〜〜〜」
A「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(☆｡☆)〜〜〜〜〜〜」




いろんな師団を回って


イクス「付き合ってくれてありがとう」
A「いやいや、相談に乗ってくれたから当たり前だよ
　 入りたい師団とかあった？」
イクス「う〜〜んそうねぇ興味あるのはあったけど・・・
　 そういうAちゃんはどうなの？」
A「僕？僕はねぇそもそも師団には入るつもりはなくて・・・
　 今日はただの見学だったんだよね」
イクス「そうなの？じゃあ師団には入らないの？」
A「うん」
イクス「Aちゃんがはいらないなら私も入らないどこうかしら」
A「え！？そういうことは自分で決めなよ」
イクス「うぅ〜んやっぱり、入らないことにするわ」
A「そっか、じゃあ今日は相談に乗ってくれてありがとう！」
イクス「どういたしまして、こちらこそ師団見学に付き合ってくれてありがとう！
　 また明日！」
A「うん！また明日！」


A(ふぅ〜疲れたな速く家に帰ろう)


速く家にかえって休息をとりたいAなのでした

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今日はここまで

次回 バトラパーティーの準備

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