ダンタリオンダリの妹はイフリート先生に恋をする (ページ14)

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　　アブノーマルクラスページ14

今日はクラス発表の日か･･･
さっさと行こ

A「いってきま～す」

バビルスとうちゃ～く
A(さて、僕のクラスは･･･え！？は！？アブノーマルクラス！？
　僕何もした覚えないんだけど？？？
　まあいいやさっさとクラスに行こ)

おんぼろ校舎に到着～～
A「ぼっろっ。しかも臭いし汚いし。こんなところで勉強なんてできるのか？？
　入ろ」

ガチャッビュンビュン武器が飛んでくる
A「え！？えっと～ラファイア！(無効口呪文)」
ボウッ武器がとけていく

？？？「あらぁ～～～～」
？？？「すご～～～」

A「なにこれ？」
？？？「何って入室ドッキリ？何本当たるかで賭けてんの」
A「へぇ～～そうなんだ僕もやって良い？」
？？？「ああ、いいぜ、あそうだ自己紹介してなかったな俺、アンドロ・M・ジャズよろしく」
A「僕は、ダンタリオン･Aよろしくジャズくん」
？？？「あ！ジャズだけずるい！僕、シャックス・リードよろしくAちゃん」
A「よろしくリードくん」
？？？「じゃあ、私たちも自己紹介しましょうか私はイクス・エリザベッタよ
　よろしくAちゃん」

～～～～～～～～～～～～～～～～自己紹介が終わり
A「あと、来てないのは入間くんとアスモデウスくんとクララちゃんだけか」
ジャズ「何本に賭ける？」
A「う～～ん、０本にしようかな」
ジャズ「まじ！？」
A「うん、アスモデウスくんと決闘したとき攻撃当たってなかったし」
ジャズ「そうだったな」

ガチャッ
ビュンビュン
シュッシュッ避けている音
全部当たらんかった

A「よっしゃ、あたった」
ジャズ「配当しま～す」
アスモデウス「何のつもりだ！！」
ジャズ「何って入室ドッキリ？」
リード「でも、全部避けたの君だけだよ～魔法で溶かした悪魔も居るし」
イクス「全部受けとめた方もいらっしゃいますけどね」
？？？「このサブノック・サブロは魔王にふさわしい男だからな
　先に１０(ヨド)となり魔王となるのはこの己だ」
入間「１０(ヨド)ってなんですか？」
A(！？１０(ヨド)を知らないの！？)
サブノック「～～～～～～～～～～～～～、～～～～！」魔王について話している

カルエゴ「喧しいぞ貴様らッ！外まで丸聞こえだもっと粛にできんのか！！」
クララ「エギ－先生担任なの！？」
カルエゴ「お陰様でなッ」
A(カルエゴ先生が担任なのか･･･てか、エギ－先生て、どういう経緯でそれになったんだ？)

カルエゴ「外へ出ろアホ共！」

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ここまで！

次回飛行レース