ダンタリオンダリの妹はイフリート先生に恋をする (ページ12)

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　　教科書配布ページ12

悪魔学校バビルス校門

A「入間くんアスモデウスくんおはよう」
入間「Aちゃんおはよう」
アスモデウス「おはようございますA様
　教科書配布にまいりましょう」
A「いや、今日は別行動で良いかな？」
入間「え？何で？」
A「ちょっと校舎回りたいからさ」
入間「そういうことなら･･･いいよねアズくん」
アスモデウス「はい、入間様とA様がいいなら」
A「じゃ、そういうことで、また」
入間/アスモデウス「うん！/はい！」

入間・アスモデウスとわかれた

A「とか、いったけどいろんなところに行ったら迷子になりそうなんだよな
　入学式当日も迷ったし、どうしようかな･･･？」
？？？「あれ？Aちゃん？」
A「あ！エイト先生！ていうかちゃん付け？」
エイト「あ、だめだった？」
A「いいえ、全然！」
エイト「Aちゃんはここで何してたの？」
A「校舎回ろうかと思ったんですけどまた、迷ってしまいそうで･･･」
エイト「あ！なるほど、じゃあ僕が案内してあげようか？」
A「いいんですか！？」
エイト「うん」
A「じゃあ、お言葉に甘えて案内よろしくお願いします」

～～～～～～～～～～～～～校舎案内途中
A「あ、そうだついでに教科書もとっていいですか？」
エイト「うん、いいよ」

～～～～～～～～～～～～～校舎案内されながら教科書ももらって

～～～～～～～～～～～～～校舎案内＆教科書配布が終わって

A「エイト先生、校舎案内についで教科書配布に付き合ってもらってありがとうございます！」
エイト「いえいえ、どういたしまして、今日はもう帰るの？」
A「はい」
エイト「じゃあ、校門まで送るよ」
A「え、いやいや大丈夫ですよ心配しなくても」
エイト「それでも、送らせてよ」
A「え、じゃあお願いします」
エイト「うん」

～～～～～～～～～～～～～校門についた

エイト「おし、ついたねじゃあ、さようなら」
A「はい、今日はありがとうございました、サヨウナラ」

バサバサッ

家に着いた
(今日はいろいろあったなていうか選択授業結構あるな拷問学とかあるし
　まぁいいや、今日は早く寝よ)

Aは明日会う騒がしい子について知らない･･･

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はい！今日はここまで

次回クララとの出会い