ダンタリオンダリの妹はイフリート先生に恋をする (ページ2)

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　　兄との電話ページ2

突然だけど僕はダンタリオン・A
バビルスで教師統括をしているダンタリオン･ダリの妹だよ

この度、僕は、悪魔学校バビルスに合格しました～いぇい
そして～このことを兄さんに言っていません！
てことで今から電話でこのことを言っていきたいとおもいま～す

A「もしもし、兄さん？」(電話)
　
ダリ「はいは～いダリ兄さんダヨ～」

A「うっっっっわ」

ダリ「そんなためて言わなくても良いよね！？」

A「そんなことよりも((そんなこと！？ねぇそんなことっていった？
　ダリ兄うるさいっ！」

ダリ「すみません」

A「それでよし
　今日電話したには訳がありま～す
　何だと思う？」

ダリ「何？何？」

A「僕、ダンタリオン・Aは悪魔学校バビルスに合格しました～！」

ダリ「えぇ～～～～！？聞いてないよ！？」

A「そりゃあ言ってないも～ん」

ダリ「なんで！？」

A「びっくりさせたかったから～～～～」

ダリ「そっか、じゃあ改めて、バビルス入学おめでとう～～～～!」

A「ありがとう～～～～！
　じゃ、ばいば～い」

ダリ「え！？それだけ！？」

A「うん、それだけ」

ダリ「そっか、うん、じゃ、また学校でね」

A「うん、学校でね、ばいばい」ブチッ←電話を切った音

ダリ「楽しみが増えたなぁ」

その後、ダリ先生はニヤニヤしているところを見られ、一部の教師から引かれたとか引かれなかったとか

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今日はここまでまた明日～