THside ページ48
さっき食べたやつがそのまんま戻ってきた。
てかご飯が出てきたってことは薬も出ちゃったかも…。
最悪…。
でもこの吐いたことが誰かにバレたら本当に連れて行ってもらえないかも…。
何事もなかったようにリビングに戻ってきた。
まだ誰もいなくて安心してソファーに座る。
吐いたら少しすっきりしたかも。
机の上に置いてある薬の袋を見てさっき薬を吐いてしまったことを思い出した。
とにかく誰かが来る前にもう一錠解熱剤を飲もうと思って急いで袋から出す。
熱があるのに案外いいこと思いついたなと自分を褒めてあげる。
ソファーでうとうとしていたらジミンに起こされた。
良かった、みんなと一緒に行ける。
ジミンとジョングクと一緒にマネヒョンの車に乗り込む。
車に乗り込むと2人が座席を下げてくれたりブランケットをかけてくれたり色んなことをしてくれる。
少し眠っていたらすごく暑くて目が覚めた。
「…あつっ……」
体が軽くなっていて解熱剤が効いてるんだなって思った。
これでなんとか動けそう。
僕の声を聞いて2人は飲み物を準備してくれた。
2人は昨日の振りの復習をしていて僕もその2人の見て復習する。
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結良 - ituさん» ituさんお久しぶりです。作品を見つけてくださって、また読んでくださってありがとうございます!私の方こそ感激です!更新頑張りますのでぜひ最後まで読んでください^ ^ (2022年6月20日 22時) (レス) id: 470a4528dc (このIDを非表示/違反報告)
itu - また更新してくださるなんて、感激です!!ふとこの作品の事を思い出し、作者様の名前を検索したら・・・!!びっくりでしたし、安定の面白さ、、最高です。 (2022年6月20日 0時) (レス) id: 97b0a02427 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結良 | 作成日時:2022年5月29日 16時