THside ページ11
ジミンは水をゲットして戻ってきた。
いっぱい飲むと吐いちゃいそうで少しずつしか飲めない。
そんな僕を見てジミンは背中をさすってくれる。
さっきより良くなってきたかも。
けど誤算…。
JM「テヒョナもしかして熱ある？」
熱あることもバレちゃった。
ここは同級生のよしみで！
内緒にして。
始めは迷ってけど最後はわかったって言ってくれた。
無理しないでとか具合悪いときは早めに言ってとか今日は早く寝てとかいっぱい言ってくれた。
良い友達を持ったよ。
・・・
さすがにもうそろそろ行かないと怪しまれるだろう。
ジミンと一緒に歩き出す。
やっぱりまだ具合が悪くて早く歩けない…。
ジミンはゆっくり歩いてくれてると思うんだけど坂だってこともあって付いて行くのが大変。
全然歩いていないのに息が上がる。
ジミンが止まってくれて僕の左手を掴んでくれた。
軽く引っ張ってくれてさっきより歩きやすいな。
そのまま付いて行くと撮影場所に着いたみたいだ。
すぐにソロ撮影から始まった。
僕の番はまだみたいだから座って休憩する。
バスを降りた直後よりは良くなってきた気がするけどまだ気持ち悪さが残ってる。
吐くまではいかないけどムカムカするっていうか…。
とにかく撮影が一番じゃなくてよかった。
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結良 - ituさん» ituさんお久しぶりです。作品を見つけてくださって、また読んでくださってありがとうございます！私の方こそ感激です！更新頑張りますのでぜひ最後まで読んでください^ ^ (2022年6月20日 22時) (
レス) id: 470a4528dc (このIDを非表示/違反報告)
itu - また更新してくださるなんて、感激です！！ふとこの作品の事を思い出し、作者様の名前を検索したら・・・！！びっくりでしたし、安定の面白さ、、最高です。 (2022年6月20日 0時) (レス) id: 97b0a02427 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結良 | 作成日時：2022年5月29日 16時
