４話 ページ5
向かった先はごく一般的な家
「鍵がかかってる、アレン」
アレン「はい」
アレンはドアを蹴り、鍵がかかっているドアを開けた、否壊した
中へ入るとそこには複数の子供達がいた
子供「ひっ！？誰…？？」
おそらく捕まった子供達で間違い無いだろう
「私たちは君たちの味方だ、どうしてこんなところにいるの？」
子供「変なおじさんたちに連れて来られたの、毎日この中の一人をどこかに連れて行くの、そしてまた新しい人をここに連れてくる」
シエル「闇競売か……」
「多分ね、いつもその人たちはどれくらいに帰って来る？」
子供「多分もう少しで……」
「わかった、シエルとセバスチャンは闇競売の起きている場所へ行き、子供の保護と…共犯者を倒せ」
シエル「わかった、Aはどうするんだ」
「おそらくここに今回の犯人が来るはずだから、私が始末する」
セバス「わかりました。気をつけてください」
二人は闇競売の所へと向かう
「アレン、エヴィン、子供達を安全な場所へ避難させろ」
アレン「A様は？」
「私は犯人を始末する」
エヴィン「！？危険だぞ」
「問題ない、私を誰だと思ってる」
アレン「……何かあったら知らせてください」
二人は子供達を連れて行く
心配性め…私に勝てるわけないだろ…普通の人間が
？「誰だ！！」
振り向くと中年のおじさんが立っていた
写真通りの男だ…
「クレンズ・ヴォルマー…子供達を拉致して、闇競売へ連れて行き、金を稼いでいた男」
クレンズ「！？何故それを…ころしてやる！！」
救いようのない奴だな…
仕方ない
「少し罰が必要なようだな」
私は一瞬でクレンズを縄に縛り付ける
クレンズ「ガハッ！？な、何が起こっている！？」
すごい動揺してるな
当然か…若い女の子に一瞬で捕まったんだ
「さてと、少しずつ痛めつけてやる」
私はナイフを投げて行く
急所ではないところに
クレンズ「ぐわあああ！痛え…！！！！」
「罪を償え、お前は何人もの子供を闇競売に売りつけた…その身をもって償え！」
私はクレンズを最後まで追い詰め始末した
「終了だ…さてとシエル達の所へ向かうか」
私はクレンズに蝶の絵を置き、その場を立ち去った
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革ベルト
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8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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黒ラブ - めっちゃ面白い！！これからが楽しみすぎるー！！てか悪質コメント禁止やんけ。作者様気にしないでね！ (2018年12月10日 23時) (
レス) id: c9a521c3fa (このIDを非表示/違反報告)
レイス - すごく面白いです！設定も独特で楽しいです(*´∇｀*)ゑゐトさん、そういう発言は控えたほうがいいと思いますよ。これからも更新頑張ってください♪ (2018年12月10日 23時) (レス) id: aca4374894 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーらん | 作成日時：2018年11月26日 14時
