入学式（？） １ ページ10
私は御守りを配る為に早めに行くことにした。
皆さん！初めてきたところでどこかにある部屋を探さないといけない時って、ありますよねー？
そこで今回はこんな方法を、伝授しちゃいたいとおもいまーす！
それは、 なんと！
「ペンダント外して、ほっつき歩いてりゃいいんだよ！」
ドヤ顔をしながら歩いていると、職員室という文字が目に飛び込んできた。
「便利だよねー。これ。」
コンコンと ノックを2回 これ基本ｗｗｗｗｗｗ
何人かの「どうぞ」という声が聞こえたので、ガラガラとドアを開ける。
「お初にお目にかかります。私はヒーロー科入学予定の性魔Aです。朝早くからすみません」
「いいんだよ。今ちょうど職員会議終わったところだったからね。で、どうしたんだい？」
なんか二本足で立ってて、スーツを着ているネズミ…いやもうこれネズミちゃうやろ。
「えっと。私の個性は、知ってますよね？それが暴走した時のための保険を渡しに来ました。」
「なるほどね。ありがとう、性魔君。ところで生徒全員にも配るのかい？」
「出来ればそうしたいですけど…。」
「じゃあ職員の方で配らせてもらうよ。」
「ありがとうございます！すごく助かります！」
「君は確か、1年A組だったと思うよ！頑張ってね！」
「何から何までありがとうございます！」
いい先生に相談できてよかったなあ。私は安心して1年A組にむかった。
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「相澤くん。あの子はなかなか見どころがあると思わないかい？」
性魔は気づかなかったが部屋の隅っこには、寝袋に入った人間がいた。
「あいつは少し俺に似ている。」
「へえ、君がそんなことをいうのは珍しいね。」
「だから、あいつ 性魔Aは、」
「「ヒーローに向いてない」」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー食べ物
すし
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黒にゃん - リア友、黒にゃんが来たぜ(`・ω・´) (2019年11月6日 18時) (
レス) id: bb9a6410ae (このIDを非表示/違反報告)
雪桜(プロフ) - 頑張って下さい！この作品って次どうなるのかめっちゃ気になって仕方ないです！！ほんと頑張って下さい！ (2019年4月20日 20時) (レス) id: c319594b2b (このIDを非表示/違反報告)
月兎(プロフ) - 面白いよ！更新頑張って! (2019年4月16日 20時) (レス) id: 45fce474d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏蜜柑 | 作成日時：2019年4月15日 16時
